カテゴリ:私説( 55 )

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【自戒の意味を込めて】

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●自戒の意味を込めて、pavlushaさんのブログ記事『死を望むわれら』を紹介させて頂きます。
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by azarashi_salad | 2004-11-01 23:06 | 私説 <:/p>

【自転車での携帯電話使用規制について考える(3)】

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●前回の記事【自転車での携帯電話使用規制について考える(2)】(あざらしサラダ:10月28日)では行政機関のHPをいくつか紹介し、各自治体などは、携帯電話使用運転など自転車利用者のルール無視・マナー低下により自転車の事故が増加していると見ているのではないか、と述べましたが、この問題についてマスコミ等は、これまでどのように報道してきたのでしょうか。

○以下に紹介する記事は、いずれも自転車の事故について扱った記事ばかりですが、これらの記事から「対策提言」をまとめるためのヒントが得られるか、考えてみたいと思います。

●暴走自転車の取り締まり強化、警告無視なら逮捕も (読売新聞 2004/4/6/14:32)
 警察庁によると、自転車が歩行者をはねた事故は昨年、2243件で、一昨年から15・6%(302件)も増えた。このうち、歩行者の負傷者は306人増の2045人、死者も3人から6人になった。同庁などが所管する「交通事故総合分析センター」の分析では、昨年の死傷事故件数は10年前の約4倍にあたるという。
 昨年1月には、茨城県つくば市の県道の歩道で、会社員の男性(55)が、前から来た高校3年の男子生徒(18)の自転車と衝突し、頭を強打して死亡。この事故では、男子生徒の前方不注意が原因とされた。また、同10月には、広島県因島市の県道を愛犬を連れて横断していた男性(63)が、サイクリング大会に出場していた男性(34)の自転車にはねられ、転倒後に死亡している。
 自転車事故増加は人込みを猛スピードで走ったり、携帯電話を掛けながら運転したりするなど、マナー悪化が要因になっている。
◆自転車=道路交通法2条は「ペダルを使い、人の力で運転する2輪以上の車」と規定。
 2人乗りの場合、2万円以下の罰金または科料が科されるほか、携帯電話や、傘をさしながらの安全運転義務違反は、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金に。
 死亡事故を起こすと、刑法の重過失致死罪が適用されることもある。

○上の記事では、自転車事故増加は『携帯電話を掛けながら運転したりするなど、マナー悪化が要因』と分析していますが、何に基づいてそのように分析したかは明らかにされていません。

●「お気楽サイクル」(報道特捜プロジェクト)
 去年5月、東京・板橋区で自転車と歩行者の衝突による死亡事故が起きた。自転車に乗っていた男は、ペットボトルを持ちながらの片手運転だった…。こうした事故を無くそうと、板橋区では今年4月から、『自転車安全利用条例』を施行し、区が警察と協力して、自転車の正しい乗り方を指導している。
 しかし、いくら指導しても傘を指しながらの片手運転や、車道の斜め横断など、ルールやマナーを無視する自転車が後を絶たない。自転車にもちゃんとしたルールがあることをみんな知っているのだろうか。
 そこで特捜オンブズマンは、自転車に乗る人100人にルールに関するアンケート調査を行った。(囲みが正解、数字は回答者数)
■傘を差す場合、片手運転をしてもよい? YES:29/NO:71
片手運転は安全運転義務違反。雨の日でも傘差し片手運転はダメ!)

○こちらの記事では、自転車のルールについてアンケート調査を実施した結果、片手運転がルール違反だということについて「7割がルールを知らない」と問題提起していますが、私は、どちらかといえば現在の道交法において「携帯電話使用運転=安全運転義務違反」と明確に規定されていないことが問題ではないかと思います。
 ここが曖昧だからこそ、自転車を運転中に携帯電話を使用する者が後を絶たないのではないでしょうか。

●多発地域の指定受け、対策強化(タウンニュース)
 大和署交通課によると、8月末現在で市内の全事故件数は1342件(内死者数は4人)で、自転車事故件数は392件(内死者数1人)と約30パーセントを占めている。前年と比べても32件の増加だという。
 具体的な防止策として同署では、街頭パトロール中の直接指導や市内小学校を対象に自転車安全教室を定期的に開くなどの取組みを行っているが、「夜間の無灯火や2人乗り、携帯電話を使用しての走行が最近特に目立ちます。非常に危険なので絶対にやめてほしい」と呼びかけている。

○この記事では、自転車事故の具体的な防止策として、街頭パトロール中の直接指導や市内小学校を対象に自転車安全教室を定期的に開くことを紹介しています。しかし、多くの記事で書かれているように携帯電話使用運転が後を絶たないのは、これらの対策では不十分ということを物語っているのではないでしょうか。

●自転車〈上〉我が物顔の“交通強者”(ルポタージュ’04)
 交通弱者とされた自転車で、歩行者との衝突事故が、全国的に増えている。肝心のマナーは、どうなっているのだろうか。
 「市民の台所」として知られる同市早良区の西新中央商店街。携帯電話で話しながらや、ジュース片手の運転も目にした。
 買い物に来た女性(84)は7、8年前に20歳代の男性の自転車に追突された。全国的にみて、自転車の衝突でけがをするのは50歳以上が多いようだ。
 自転車利用者には今、「交通強者」という認識が求められている
 自転車事故 交通事故総合分析センター(東京)によると、自転車による歩行者の事故件数は全国で2002年に1941件と10年前の約4倍。被害者となる歩行者は、全国的に56歳以上が大半

○この記事では、自転車と歩行者(特にお年寄り)の事故が増えているとして、かつては「交通弱者」とされた自転車に対して、今は「交通強者」という認識が求められている、と問題提起しています。

○以上の記事から「対策提言」をまとめるにあたっては、
①自転車事故の増加とマナー違反(ルール違反?)との関係を明らかにする。
②携帯電話使用運転が道交法違反であることを明らかにする。
③パトロール中の指導や現行の自転車安全教室に加えて、実効ある事故防止対策を検討する。
④いまや自転車は「交通強者」であるという認識を広める。

 などが求められていると言えそうです。

 なお、「対策提言プロジェクトチーム(仮称)」に対して、「ブロガー新聞」読者の皆さんからサポートのご協力や建設的なご意見を多数頂いております。
 この場をお借りして、皆さんに厚くお礼を申し上げます。

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by azarashi_salad | 2004-10-30 19:18 | 私説 <:/p>

☆ブロガー新聞(第4号)を読んで

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Watch IT,ケータイ,ベンチャーのNaoyukiさんが「一日編集長」をつとめた「ブロガー新聞」(第4号)が発行されましたので、早速読みました。

○今週のトラックバックテーマは「モラル」とのこと。冒頭で「モラルとは?」について、次のように述べています。
 物事の価値観、倫理観は多様化していると言われていますが、そもそも、「モラル」というものは、その「多様化」から一歩下がったところにあり、いろんな要素で多少の変化はあるものの、原則的に普遍的なものだと思うのです。

 その上で、多くの方が「現代社会はモラルが低下している」と思っているだろう現状について、次のように分析しています。
 日本は、世界でもまれに見る無宗教国家だと思います。(中略)日本人は「宗教心」を失ったことで、とても大きな副作用を、しょってしまったのではないかと思います。

 そして、みんなで「モラル」ある社会をつくるために、次のように呼びかけています。
 モラルが守られないことで、何かの悪影響が出るならば、ルールで制限せざるをえなくなります。(中略)「本来のこころ」の部分が「モラル」ではないかと思うのです。また、「モラル」と「ルール」は役割分担が違うと思っています。(中略)モラルの部分を、ルール化してしまうと、ガチガチに縛られたルールになってしまうのではないでしょうか。

 私も、基本的にはこの考えに賛成です。
 現在、前回の「ブロガー新聞」で問題提起した「公共の場における携帯電話の使用は規制すべし」について、プロジェクトチームを立ち上げて「対策提言」をまとめようと作業を進めていますが、ルール化は、安全上必要な最低限に絞りたいと考えています。

○Naoyukiさんは、最後にまとめとして次のように述べています。
 教育費の問題、プロ野球問題、政治資金規正法改正案の問題、報道の問題等、たくさんトラックバックをいただいておりますし、この問題意識は、日本国内において、少数意見だとはとても思えません。報道のバイアスを通ることの無い、生の民意がここにはあり、また、この「ブロガー新聞」がHUBとなって、この問題意識をとりまとめ、有効的に問題点に注入することが、できるようになればと思っています。

 私もこれこそが、ブロガー達の「駆け込み寺」として「ブロガー新聞」に求められていることではないかと思います。
 そこで「週刊!木村剛」読者の皆さんにも、ブロガーから「ブロガー新聞」に寄せられた数多くのトラックバックをぜひ読んで頂きたいと思います。
 Naoyukiさん、どうもお疲れ様でした。

追伸:
[トラックバックランキング] 影の部分は影に置いておく(週刊!木村剛:10月24日)で、
第9回の「Words of the Blogger」はいかがだったでしょうか。来週は、週間ランキングでトップを飾った「あざらしサラダ」さんをご紹介します。「第3回ブロガー新聞」の編集長でもあります。ご期待ください。
と発表がありました。
 思わず「えっ」とビックリしましたが、どうもありがとうございます。楽しみにしています♪

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by azarashi_salad | 2004-10-29 11:22 | 私説 <:/p>

◆「対策提言プロジェクトチーム(仮称)」を立ち上げました

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●皆さん、こんにちは。
 「ブロガー新聞」(第3号)「一日編集長」の「あざらしサラダ」です。

○昨日アップした記事◇「問題提起」の今後ですが、(あざらしサラダ:10月27日)において、『それぞれの「課題別トラックバックURL」として設定し、そこに「対策提言」をまとめるための積極的なアイデアをみんなで持ち寄るというのはいかがでしょうか。そして、最終的にそれらを「対策提言」としてまとめてみてはいかがでしょうか。』と提案したところ、[ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘]さん、[彰の介]さん、[ThisHappyWorld]さんのお三方が、こころよく引き受けて下さいました。
 みなさん、どうもありがとうございます。

○「ブロガー新聞」(第3号)の「問題提起」は、かなり大胆な(大雑把な?)「問題提起」でしたので、今回立ち上げた「対策提言プロジェクトチーム(仮称)」(勝手に命名していますが、私はこの辺のセンスがないので、何かいい名前があれば教えて下さい)を中心に、これらの課題別にもう少し詳細な検討をすすめ、具体的な「対策提言」をまとめてみたいと思います。

 各個別課題について集中的に検討するブログは、以下のとおりです。
1、交通安全の問題(自転車を運転中の使用):ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘さんのブログ記事『緊急提言、携帯電話』
2、周辺機器等の誤動作の問題:彰の介さんのブログ記事『医療現場と携帯電話』
3、マナーの問題:ThisHappyWorldさんのブログ記事『法的規制ではなくてキャンペーン教育で』

 また、これらのブログでは、関連して新たな記事がエントリーされる場合もありますので、そのときはそちらへのコメントやトラックバックもお願いします。

○「ブロガー新聞」にトラックバックして頂いた皆さんの記事が「」ならば、「問題提起」によって「」を出し、さらに「対策提言」をまとめることによって「」を咲かせてみせることが出来ないものでしょうか。
 そして、その「花」が現実の社会を動かすことにつながれば、小さな「種」から大きな「」を収穫したと言えるのではないでしょうか。

 「ブロガー新聞」を通じて知り合ったネット仲間だけで、一体どれだけのことが出来るのか、結果はともかくワクワクしています。

【追伸】
 これらの個別課題の検討にご協力頂ける「サポーター」も募集していますので、ご協力頂ける方はこのブログまでコメントかトラックバックでご連絡下さい。

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by azarashi_salad | 2004-10-27 10:57 | 私説 <:/p>

【自転車での携帯電話使用規制について考える(1)】

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●H11年度の道交法改正により、自動車等を運転中の携帯電話及びカーナビ等の使用が禁止(ただし罰則規程なし)されました。
 しかし、その後もこれらにまつわる事故件数が増加したため、平成16年度に道交法を再度改正することになりました。

○平成16年度の道交法改正についての「パブリックコメント」において、警察庁の「道路交通法改正試案」に対して寄せられた主な意見は、以下のとおりです。
○ 日頃から携帯電話等の使用による危険な運転行為について問題視しており、今回の罰則見直しにより、そうした行為が抑制されることが期待できる。
といった試案に賛成する御意見があったほか、条件付賛成としての立場から、
○ 更に罰則を厳しくすべき。
○ ハンズフリーで行う通話についても禁止すべき。
○ 自転車についても罰則の対象とすべき。
○ 喫煙、読書等の運転中に行う他の行為についても禁止すべき。
といった御意見、他方、反対の立場から、
○ 仕事をする上で支障が生じる。
○ 本人の自主性に任せるべき。

 一方、これらの意見に対する「警察庁の考え方」は、以下のとおりとなっています。
今回の改正試案は最近の携帯電話等の使用に係る交通事故の増加に対応するため自動車や原動機付自転車の運転中に、携帯電話等を手で持って通話したり、電子メール送受信等のため携帯電話等を手で持って画面を注視する行為自体に対して、罰則の対象とするものです。
 罰則について、改正試案では5万円以下の罰金を科すことととしていますが、これは、道路交通法の他の規定違反に対する罰則との均衡を考慮したものであり、また、改正試案のとおりに罰則を見直すこととした場合には、運転中に携帯電話等を使用することについて相当な抑止効果が期待されることから、更なる罰則の引上げについては、今後の携帯電話等の使用に係る交通事故の発生状況等を踏まえ、慎重に検討することとしたいと考えています。
 自動車等の運転中に、ハンズフリー装置を用いて携帯電話等を使用する行為については、携帯電話等を手で持つことなく通話ができるため運転操作の安定性等が異なることから、現段階で携帯電話等を手で保持する場合と同様の規制対象とするまでの必要性はないと考えています。
 自転車の運転中における携帯電話等の使用についても、これによる交通事故発生件数が極めて少ないことから、現段階で自動車等の運転中と同様の規制対象とするまでの必要性はないと考えています。
 喫煙、読書等運転中における他の行為については、その態様によっては危険な場合もあることから、携帯電話等の使用についてと同様に安全教育を行うこととしております。また、これらの行為のうち、実際に交通の危険を生じさせた場合には、安全運転義務(道路交通法第70条)違反として取り締まります。
 自動車等の運転中に、携帯電話等を仕事上の必要性から使用することについては、運転中における携帯電話等の使用による危険性が、仕事上の使用であると私用上の使用であると変わるものではないことから、原則的には、許容すべきものではないと考えています。
 自動車等の運転中における携帯電話等の使用を運転者本人の自主性に委ねることについては、現行法上、携帯電話等の使用に係る規定に違反するだけでは直ちに罰則の対象とせず、使用によって道路における交通の危険を生じさせた場合に限り、刑罰を科すこととしているところ、平成14年中の携帯電話等の使用による交通事故発生件数が、平成12年中の約2倍となっていることから、もはや、本人の自主性に委ねることは適当ではないと考えています。


○今回、私たちが検討しようとしている「対策提言」は、ある意味、この「警察庁の考え方」に異を唱えるものと言えるでしょう。
 そのためには、この「考え方」の不備を明らかにした上で、道交法の再改正(自転車を運転中の規制強化)の検討を警察当局に迫ることが必要だと思います。
 
 この「考え方」を読む限りでは、平成16年の道交法改正で自転車の規制が盛り込まれなかった理由は、『交通事故発生件数が極めて少ない』からとされていますが、この資料では具体的な事故件数等が明らかにされていないため、まずは自転車の事故件数等の調査が必要です。
 これについては、平成11年度の道交法改正で運転中のカーナビ等の使用禁止(罰則規定なし)が盛り込まれているので、少なくともこれと同じくらいの事故件数があれば、自転車の規制(罰則規定なし)を盛り込むことは可能ではないかと考えます。

 今回は、残念ながらこの事故件数が載っている資料を探すことができませんでした。
 もし、これらのデータをご存じの方がいらっしゃいましたら、この記事または[ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘さん]の記事『緊急提言、携帯電話』まで、コメントかトラックバックで教えて下さい。よろしくお願いします。

○私は、警察庁のこの「考え方」は『多数の犠牲者が出るまでは規制しない』と言っているに等しく、実際に怪我をしたり亡くなった方やそのご家族など、事故の被害に遭って苦しんでいる人のことを考えているのか疑問に思います。
 【自転車での携帯電話使用規制について考える(2)】では、「自転車の事故件数は本当に少ないのか?」について迫ってみたいと思います。
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by azarashi_salad | 2004-10-27 09:15 | 私説 <:/p>

◇「問題提起」の今後ですが、

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●「ブロガー新聞」(第3号)にトラックバックを頂いたseventysevenさんの記事『「携帯電話」のTBの私なりの整理』では、携帯電話に関して「ブロガー新聞」にトラックバックで寄せられたこれまでの記事が分かりやすく整理されています。
 これを見ながら、「ブロガー新聞」(第3号)で表明した「問題提起」を、これからどのように発展させていけばいいか考えてみました。

○「ブロガー新聞」(第3号)で『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』と問題提起して以来、「ブロガー新聞」や私のブログに、賛否それぞれ、多くのコメントやトラックバックを頂きました。
 みなさんからこれまで寄せられたご意見を読ませて頂いた上で、携帯電話の使用に関して何らかの規制や対策等が必要な検討課題を、大きく次の3点に絞ってはどうかと考えています。
1、交通安全の問題(自転車を運転中の使用規制)
2、周辺機器等の誤動作の問題(医療機器等に対する影響への対策)
3、マナーの問題(電車内やホール内など大勢が集まる場所での使用への対策)

 ただし、これらの課題の解決方法としても、安全(人の命)に関わるような問題は状況によっては法的な規制もやむをえないが、それ以外については、できるだけ法的な規制以外の方法で解決すべきという意見が大勢のように思います。
 そこで、前回はかなり大胆な(大雑把な?)「問題提起」でしたので、今後は、これらの課題別にもう少し詳細な検討をすすめ、法的な規制あるいは具体的な改善策を求める「対策提言」としてまとめることができないかと考えています。
1、交通安全の問題(自転車を運転中の使用)については、ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘さんの記事『緊急提言、携帯電話』
2、周辺機器等の誤動作の問題については、彰の介さんの記事『医療現場と携帯電話』
3、マナーの問題については、ThisHappyWorldさんの記事『法的規制ではなくてキャンペーン教育で』

○上で紹介する三つの記事は、いずれも「ブロガー新聞」にトラックバックして頂いた記事ですが、すでにコメントでの遣り取りも始まっているなど、この記事を書かれたお三方は、みなさん携帯電話の問題について熱い思いをお持ちの方ばかりのようにお見受けしました。
 そこで、できましたら上記の3記事を、それぞれの「課題別トラックバックURL」として設定し、そこに「対策提言」をまとめるための積極的なアイデアをみんなで持ち寄るというのはいかがでしょうか。そして、最終的にそれらを「対策提言」としてまとめてみてはいかがでしょうか。

 もちろん、私もお三方だけに丸投げするつもりはなく、各個別課題の検討についてはコメントやトラックバックで積極的に参加したいと考えています。
 また、「問題提起」そのものに対するご意見は、「ブロガー新聞」か私のブログにトラックバックして頂くことにして、上記の「課題別トラックバックURL」には建設的なご意見のみを集中して頂きたいと思っていますがいかがでしょう。
 なお、これらの個別課題の検討にご協力頂けるサポーターも募集したいと思いますので、ご協力頂ける方はこのブログまでコメントかトラックバックでご連絡頂ければと思います。

 以上が、「ブロガー新聞」(第3号)の「一日編集長」を担当した私からの提案ですが、皆さんの(特に上記お三方の)ご意見をお伺いしたいと思います。

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by azarashi_salad | 2004-10-26 19:03 | 私説 <:/p>

♪ほぼ同じ問題意識になりました。

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●前回の記事◆「問題提起」を整理してみた。(あざらしサラダ:10月24日)「ブロガー新聞」と「ぷろとたいぷ」にトラックバックしたところ、再度ブウ*さんから「★大分クリアになってきましたね」の記事をトラックバックして頂きました。

○前回の記事で私が「問題提起」を整理し、今回ブウ*さんからトラックバックして頂いた記事を読ませて頂いて、私としては、ほぼ同じ問題意識にまで到達できたのではないかと思っています。

 ブウ*さんは、『行政による規制が必要なのは「人の命に係わる場合」とのこと。これに異論はないのですが、では「人の命に係わる場合」はどう定義されるのか、という問題が出てきます』と述べられていますが、これは仰るとおりです。
 ブウ*さんは、あえて極端な例をあげて説明していますが、『もちは1立方センチ以下の大きさで販売するように』という規制は、私もナンセンスだと思います。

 では、今回議論の焦点となっている自転車を運転中の携帯電話の規制についてはどうか、という議論になるわけですが、これについてはブウ*さんも『現在の道路交通法では確かに自転車運転時の携帯利用については取り決めがありませんから(自動車、原付はあります)、そこに自転車も含めよ、ということならそれは理解可能です』と述べられているように、一定の理解をして頂いたことを嬉しく思います。
 私が、「ブロガー新聞」(第3号)で[ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘 さん]の記事を真っ先に紹介した理由は、まさにそこにあるのです。

 実は、元記事には『さて「緊急提言」、結論です。「道路交通法」に自動車運転中だけでなく、自転車乗降時も携帯電話中止条項を盛り込んで欲しいということです』とはっきり書かれているのですが、私が『ご承知のように、「道路交通法改正」で自動車運転中での携帯電話使用は罰則が規定されました。しかし、この法律でもっと重点を置くべきものが「自転車」だと私は思います』の文章の方を引用したことが、今思うといらぬ「誤解」を招いたような気がします。(これは編集長として反省すべき点です)

○一方、ブウ*さんからは『このテーマはケータイの中ではなく、「自転車の運転」というテーマの中で扱うのがスマートだと思います(もちろん、あざらしサラダさんの新聞の中で扱ったことに何か瑕疵があったというのではなく、さらに発展させていく、という意味で)』との提案を頂きましたが、自動車を運転中の規制も携帯電話の課題として過去に報道等で扱われていますので、私としては携帯電話の課題として扱って問題ないと判断しました。(もちろん、道交法の問題として扱うことがふさわしくない、と言うつもりはありませんのでご理解下さい)

 ただし、後段で述べられている『正確な判断のためには正確な知識が必須です。今回「?」となったのは、寄せられたトラックバックをあまり咀嚼せずに消化し、結論(問題提起)まで持っていってしまったことが原因だと思います。例えば、ブロガー新聞の読者の多くは、道路交通法などの関連法については詳細な知識、ないんじゃないでしょうか。こういう話がありました、ちなみにちょっと調べてみたらこんなことがわかりました、皆さんはどう思いますか?ぐらいのやり取りがあっても良かったと思います』とのご指摘は、まあその通りかなと思います。
 実は、これがネットコミュニケーションの一番難しいところで、お互いに「相手はこれぐらい分かっているだろう」と思い込むと「誤解」の増幅につながりますので、早めに確認することが必要だと実感しました。

 そこで、これまでの意見交換をふまえた上で今回の「問題提起」の反省点をあげるとすれば、[ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘 さん]の記事に書かれていた『「道路交通法」に自動車運転中だけでなく、自転車乗降時も携帯電話中止条項を盛り込んで欲しい』という「緊急提言」を受けて、いきなり『公共の場における携帯電話の使用は規制すべし』と「問題提起」するのではなく、私が前回の記事で書いたように、自転車を運転中の携帯電話の使用は「加害者」になる場合もある事例を紹介した上で、「問題提起」すべきだったのかなと思っていますので、今後の改善材料とさせて頂きます。

○最後に、今回の「問題提起」は決して「何から何まで規制せよ」という主旨ではなく、「どういう場合にどのような規制(対策)が必要なのか」を皆さんに問題意識をもって頂きたいと思って提起した「トリガー」なので、例えば「電車の車内ではどういう規制(対策)が必要か」を、この「ブロガー新聞」を介して多くの方で意見交換して頂ければと思っています。

 また、自転車を運転中の件に関しては、これまでのブウ*さんとの意見交換において、ブウ*さんは「被害者」で私は「加害者」という、お互いに逆の立場を想定して発言していたことが判明しましたので、◇確かに「陳腐」かも知れないが(あざらしサラダ:10月23日)の記事は一部削除させて頂きました。

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by azarashi_salad | 2004-10-25 09:31 | 私説 <:/p>

◆「問題提起」を整理してみた。

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●前回の記事◇確かに「陳腐」かも知れないが(あざらしサラダ:10月23日)を「ブロガー新聞」と「ぷろとたいぷ」にトラックバックしたところ、またまたブウ*さんから「うーーーんと、以後、個別ページでやるのかなぁ?」の記事をトラックバックして頂きました。

○加えて、jackyhkさんとThisHappyWorldさんからもトラックバックを頂きましたが、お二人とも、どちらかといえば「規制強化すべきではない」との意見のようです。
 ただ、ブウ*さんも含めてお三方とも、どうも私が「一律的に法規制を強化すべき」と問題提起したように受け止めているようなので、そもそもの問題提起『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』を、指摘を受けた「誰が、どこで、なにを、どうする」に沿って、分かりやすく整理したいと思います。(3名からそのように思われていると言うことは、やはり私の書き方がまずかったのですかね)

 どこで:「公共の場」
 なにを:「携帯電話の使用」
 どうする:「規制する」
 誰がというと、これは「場合によって変わる」ので一律に書けなかったのですが、代表的な二つのケースについての私の考えは、以下のとおりです。

○まず、安全(人の命)に係わるようなケースについては「行政」が規制する
 (具体的には、自動車や自転車を運転中などの場合)
 一方、安全に係わるケースでなくても、みんなが円滑に社会生活を営む上で必要と思われる場合は、「企業」等が規制する
 (具体的には、公共交通機関の車内やコンサートホール内などの場合)

 ところで、ブウ*さんのトラックバック記事を読む限りでは、必要に応じて「企業」等が規制することについては異論がないようですから、「行政」による規制についての私の考えを述べたいと思います。

 私が「行政」による規制が必要と思う場合は、先ほども述べたとおり安全(人の命)に係わる場合に限定している、と受け止めて頂いて結構です。
 これについては、携帯電話に関する私の記事を、全て「ブロガー新聞」(第2号)にトラックバックしていますので、それらを読んで頂ければ理解してもらえるのではないかと思います。

 加えて、今回トラックバックして頂いた記事を読んで、自転車を運転中の規制について、どうしてブウ*さんと意見が分かれたのか原因が分かりました。
 この記事を読む限りでは、ブウ*さんは自転車を運転している者が「被害者」になる場合を想定しているようですが、私は「加害者」になる場合を想定しているからです。
(もしかすると、jackyhkさんも「被害者」を想像していませんか?一方、前回の私の記事にトラックバックを頂いたmemoireさんは、私と同じく「加害者」を想像しているようです。)

○私は、以前読んだ新聞のローカルニュースで、携帯電話で話しながら自転車を運転していた学生がお年寄りにぶつかって、そのお年寄りが怪我をしたという事件を知りました。
 そしてその事件のように、自転車とぶつかって怪我をしたり最悪の場合亡くなるのは、お年寄りや子どもたちなどの場合が多いと思います。
 だから、自動車を運転中の場合と同様に自転車についても安全上必要と思われるので、多くの犠牲者をだす前に「行政」による規制が必要だ、と問題提起しているのです。

 ただし、以上はあくまで「私の考え」ですので、皆さんにこの考えを押しつけるつもりはありません。
 もともと「ブロガー新聞」は、反論や賛成意見など多種多様な意見をトラックバック記事で集中することを目的としており、どの意見に一番共感できるかは、それらの記事を読んだ読者の方に判断してもらえばいいと思っています。
 その意味では、皆さんのトラックバックのおかげで「ブロガー新聞」の目的が少しは果たせたのかなと思っており、あとは、どの記事に一番共感したか読者アンケートでもできれば、「ブロガー新聞」がもっと活発になるのですが。

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by azarashi_salad | 2004-10-24 10:21 | 私説 <:/p>

◇確かに「陳腐」かも知れないが

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●「ブロガー新聞」(第3号)で「公共の場における携帯電話の使用は規制すべき」という問題提起を書いたところ、ブウ*さんから★意外と陳腐な問題提起(ぷろとたいぷ)という厳しい評価を頂きました。

○まあ、確かに「陳腐」かもしれませんが、「規制緩和」を多くの国民が安易に支持する流れの中で、あえて「規制強化すべし」と主張することに意義があると思ったのですが。
 ところで、ブウ*さんの記事を読むと、私の文章力の無さもあってか、いくつか誤解があるようなので、ここで補足しておこうと思います。

 まず、「規制」という言葉についてですが、私としては、いわゆる行政が行う法的な規制だけではなく、交通機関や医療機関など、企業がとりくむ自主規制なども含めて使用したつもりです。
 つまり、交通機関でも「車内での使用はお控え下さい」とアナウンスするだけで、あとは「ほったらかし」という現状があるので、もっと積極的な対策をとるべきではないでしょうか、と言いたかったのです。(その意味で、私は名古屋の地下鉄がとった対策を評価しています)

 したがって、ブウ*さんが述べている『女性専用車両と一緒で、ケータイ不使用車両みたいなのがあればなぁ、とは思うけど』、『名古屋では地下鉄で一部の機種をのぞいて通話不能にするみたいだけど、ま、こんな感じで民間でやればいいこと』ということも含んでおり、安易に「行政」だけを持ち出したわけではないのです。

○一方、自転車を運転中の規制ですが、これについてはブウ*さんとは全く意見が異なります。

 ブウ*さんは、『次に自転車でのケータイ利用。まぁ、これは確かに事故を招くかもしれない。その場合は裁判で争えば良いんじゃないの』と述べていますが、これは実際に事故の被害に遭って苦しんでいる人のことを考えた発言とは思えません。

 裁判で争う前に、実際に人が怪我をしたり、あるいは亡くなってしまうのです。
 みなさん、自分の家族に立場を置き換えてみて考えて下さい。本当に、「あとで裁判で争うからいいよ」で納得できるでしょうか。

【10月25日一部削除】

 上記、自転車を運転中の件に関しては、その後のブウ*さんとの意見交換において、ブウ*さんは「被害者」で私は「加害者」という、お互いに逆の立場を想定して発言していたことが判明しましたので、記事を一部削除しました。

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by azarashi_salad | 2004-10-23 10:09 | 私説 <:/p>

『ブロガー新聞』(第3号)【オリジナルバージョン】

a0008617_1258347.jpg●皆さん、こんにちは。
 「週間!木村剛」がお送りする「ブロガー新聞」(第3号)「一日編集長」の「あざらしサラダ」です。

「ブロガー新聞」(創刊号)を読んだ感想について、【「ブロガー新聞」創刊号に対する提言】を「週間!木村剛」にトラックバックしたところ、木村氏から『ブロガー新聞は「一日編集長」を公募します!』との強烈な「切り返し」(トラックバック返し)を貰う羽目になりました。

 しかし、『ブロガー新聞編集タスクフォース(仮)』を立ち上げてくれたbroomさんをはじめ、多くの皆さんの励ましとご協力のおかげで、なんとか締め切りまでに第3号を仕上げることができました。この場をお借りして、皆さんに厚くお礼を申し上げます。

○さて、折角「週間!木村剛」という貴重な場をお借りして「ブロガー新聞」の「一日編集長」をさせてもらうのですから、何か「あざらしサラダ」ならではの独自色を出せないものか考えてみました。
 振り返ってみるとこの「ブロガー新聞」は、私が「週間!木村剛」にトラックバックした『私たち一般ブロガーのこうした声を集中できる「ハブ」となる存在が、どうしても必要になると思うのだ。ならば、ここは「週間!木村剛」に何としても一肌脱いでもらって、私たち一般ブロガーの「駆け込み寺」になって頂けないものだろうか』との声に木村氏が応えてくれたものです。
 そこで、ブロガーの声を集中する「blogのHUB」を意識して、今回の紙面を構成してみました。
『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』

○皆様に既に告知していた「今週のトラックバックテーマ」は ・・・ 「携帯電話」です。
 この「テーマ」に関しては、合計24件(21日正午現在:私がトラックバックした記事を除く)の記事を「ブロガー新聞」(第2号)までトラックバックして頂きました。

 これらの記事の中から「ブロガー新聞」(第3号)でぜひとも紹介したいトラックバックは、[ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘 さん]の記事『緊急提言、携帯電話』です。
ご承知のように、「道路交通法改正」で自動車運転中での携帯電話使用は罰則が規定されました。しかし、この法律でもっと重点を置くべきものが「自転車」だと私は思います。
当社の社員も実際、残念ながら「携帯電話に夢中になっている高校生」との追突事故を経験しました。そして、これが引き金となって社員は退職しました。それほど重大な問題であることに警察を含め、関係各方面は気づいていただきたいと思います。
「携帯電話」、それは「命を救うツール」でもあり、逆に「命を奪うツール」でもあるということです。結論から言えば、「携帯電話」をいかに利用するか、あるいは利用されない状態に自分をコントロールできるか、これに尽きると思います。「携帯電話」も極論すれば電化製品の一つです。電化製品で命を落とすか、救われるか、このような意味では、携帯電話をプロダクトとして世に出しているメーカーの方々に再考をお願いしたいと思います。

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http://sunact.jugem.cc/trackback/92


 一方、携帯電話の有効な活用という視点からのトラックバックは、 [この幸福な世界 さん]の記事『携帯電話は現代版サバイバル・ナイフ』です。
携帯電話の液晶のバックライトが暗闇の犯行現場を照らし出した唯一の明かりだったわけです。これには驚きました。と同時に携帯電話の可能性も考えました。こうした緊急事態での携帯電話の役割です。
防犯ブザーやクマよけの鈴などをいくつも所持するよりも、防犯グッズや非常時グッズを携帯電話にオール・イン・ワンにしてしまうのは、結構有効だと思うのですが・・・
携帯電話がコレだけ普及してきているのだから、これを使って・・・携帯電話は現代版サバイバル・ナイフといった感じでしょうか。
犯罪の現場は被害者にとっていろんな意味で闇です。受けた傷は自分で抱え込まないといけないし、犯人だって捕まって起訴されるかも分からない、自分の身を守るにしても限界がある。やはり闇には光が必要なんです。一条の光が救いになることだってある。ここで何が行われたかを白日のもとにさらすことが出来るかもしれない、という希望をみんなが持つ。その微かな光に、携帯電話の光がなりうるんじゃないか、と思いました。そんな可能性を感じました。

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http://HappyWorld.exblog.jp/tb/593491

 また、私が個人的にお気に入りのトラックバックは、[志鬼朗の部屋 さん]の記事『携帯電話の・・・』です。
「携帯電話によってなくなった風景」
1.女の子(男の子)が家に電話をかける姿
(親が出てくるかもしれない、というスリル感?がなくなったっていうか、ドラマとかでも最近見ないよね。)
2.待ち合わせ場所のすれ違い
(直接携帯電話をかけて、どこにいるかをある程度正確に伝えられるので、待ちぼうけ状態がなくなったような…)

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http://tb.plaza.rakuten.co.jp/shikiroh/diary/200410180000/

 これらのほかにも、以下のとおり多数の記事をトラックバックして頂きました。
運転中の携帯使用に罰金 [dawn さん]
携帯中毒患者(携帯を見ていないと精神不安定になると云うのは、一種の病気のように感じる)が街に氾濫しているのを見るにつけ、危ないなと思う。
携帯電話の使用場所の制限 [Bemused さん]
人が一定時間他の人と場所を同じくする場合には、個人の嗜好(喫煙、携帯等)は制限を受けるべきである。
携帯マナーについて考えてみました [Pon さん]
「電話相手の応答は聞こえないために自分には会話の半分しか聞こえてこない」という不完全な会話が、周囲の人に対して強度のストレスを与えるということが科学的に証明されているのだそうです(引用文)
恐る恐る「ブロガー新聞」(第3号)へ寄稿 [「情報酒場」 さん]
マナー・規則などという堅苦しい押し付けのようなことをされるよりスマートに使いこなしてこそ粋というもんだというのってかっこいいでしょ?と言いたい。
■携帯電話についてあれこれ [まーどんなの備忘録 さん]
家族が基本的に外でどういう人とどういう関わりをもっているのかお互い承知しているのがすじだと思います。携帯電話の普及のせいでこのすじが通らなくなってきています。
携帯を使わない人の中の一人の視点 [650の無味乾燥 さん]
大学院生の650は携帯もってません.でも,なんとなく,この状況に罪悪感を覚えるような時代になってきました.
不快感?電磁波対策? [憂しと見し世ぞ さん]
思うにモラルに訴えるだけでは効果が期待できないので無理やり「人命」にかかわるようなことを持ち出したとしか思えません。
ものですよ! [grounder さん]
はっきりいって買いたくなるようなデザインがない!
僕はPHS [ネットde監視、地方議会 さん]
外出したときに快適に使えるケータイ、PDA、パソコンは、私のようなオトコにとっては「女性にとってのダイエット」と同じくらいに、心をときめかせる金食い虫なんでしょうね。
携帯電話の経済学 [Fireside Chats さん]
携帯関連だとなぜ財布の紐がゆるむのでしょう。
最新の気象情報は携帯でゲットすべし。 [会長のいろんなもの紹介 別館 さん]
携帯のメールを使い地域の注意報、警報を発表時に送信する、というサービスが。地震等の情報も得られるようです。これはかなりいい。
医療現場と携帯電話 [彰の介の証言 さん]
多くの方の、携帯なんかでペースメーカーに誤作動なんておこりっこないという自信には、感服するばかりです。
大切なマナー [空のつぶやき さん]
携帯電話で相手の会話が聞えてきたら、電車での通話はマナー違反にはならなくなのるかもね(笑)
携帯電話の機能 [なんくるないさ さん]
一人暮らしの叔母、姑、母の妹の叔母、わたしの知ってるおばーちゃんたちは携帯電話を携帯しないんですよね。
携帯電話って電話? [おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい さん]
「携帯電話のすべての機能を停止してください」って。なにか生命維持装置をはずせというような語感である。
携帯電話で「困った」 [なんくるないさ さん]
何かやってるときに電話がかかってきて作業を中断せざるを得ないことが多々ありまして(…母とか。--;)すごく嫌なんです、それが。
国内にある携帯電話の国境をなくせ [Digital ひょうたん さん]
国外での通話よりも、ぜひとも自らが作った国境とでも呼べるような国内にある境界を無くして欲しいと思う。
携帯、ケータイ いろいろ [軽軽収集 さん]
・・・今、この世の中からケータイが失われたとしても、「仕方ないか」で済ませられるような状態でありたい。
話せない携帯でもかまわないのだけど [my.Hurusato.org さん]
つまり、いつの間にか、山村でも都会のビルの谷間でも、私たちは携帯の「網」に囲まれている訳だ。最近よく耳にする「ユビキタス」なサービスは、既にこんな形で始まっているのかもしれない。
携帯電話とインターネット [at most countable さん]
インターネットが日本でそれほど広まって行かない理由の一つが「携帯で満足してしまってる層がある」事かもって思っているんです。
あぶない運転 [そこはか日記 さん]
携帯電話を運転中に使用:通話、メールで罰金5万円です。これ、危ないのは特にメールです。

 いかがでしょうか。みなさんの意見にもある通り、「携帯電話」は非常に便利な「道具」である反面、使い方によっては他人を不快にさせたり、場合によっては「凶器」になることすらあるのです。
 「携帯電話」は所詮ただの「道具」です。「道具」に人間が縛られるのではなく、人間が「道具」を上手に使いこなしていきたいものです。

 すでにクルマを運転中の「携帯電話」の使用は規制されることになりましたが、記事でも紹介した自転車の運転中や電車内・病院内における使用など、まだまだ多くの問題が残されているにもかかわらず、明確な規制がないためユーザー任せの状態となっています。
 これは、私たち一人一人の自主性を尊重していると言えるかも知れませんが、逆に考えれば、携帯電話キャリア、携帯電話メーカーといった企業側や行政側が、私たちユーザーに責任を「丸投げ」しているとも言えるのではないでしょうか。

 したがって、「携帯電話」という便利な「道具」をみんなが快適に活用するためにも、「ブロガー新聞」(第3号)は『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』と問題提起したいと思いますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。
『緊急TB:プロ野球12球団のオーナー企業は公共財としてふさわしいか』
○最後に「ブロガー新聞」(第2号)に寄せられた数多くのトラックバック記事の中から、今週の「一日編集長(あざらしサラダ)」が選んだ記事は、小林Scrap Bookさんの『木村剛の「ブロガー新聞」は、ライブドアがエロでピンチ問題をどう世間に訴えられるのか?』です。
・ライブドア、楽天のプロ野球新規参入聴聞会におけるアダルトコンテンツ問題について各地のブログで話題になっています。
・ネット上では「楽天にもエロあるじゃん」、「出来レースのライブドア潰しで見苦しい」てな論旨が主流。
・ネットユーザーのこうした声は、「プロ野球機構」の偉いひとたちには果たして届くのでしょうか??(by Vitamin-Xさん)
・いわゆる球界再編関連の展開を見ていると、世論はそれなりの影響力を示してはいるものの、それにしてもこの件に関しては密室会議で進行していきそうな上にネットユーザーと非ネットユーザーでは温度差が大きく違いそうだしで、どうにも不安です。
・そんな時こそ木村剛の提唱している「ブロガー新聞」の出番だ! と思うわけなんですが、どうなんでしょうか?
 そうです。この「ブロガー新聞」は、元々こうしたブロガーの声を、ネットの社会から現実の社会へと導く「駆け込み寺」としてスタートしたのです。
 プロ野球新規参入問題については、10月6日の「週間!木村剛」のコラム『まずは既存企業にモラルを!』でもとりあげていますが、
・審査基準として、球団並びに親会社の経営状況や地元観客に加え、公共財としてふさわしいか、などが挙げられているというが、これはなかなかに味わい深い。
・新規参入企業に「公共財としてのふさわしさ」を求めるのならば、それはまず今のオーナーたちに求めるべきだ。
というのが「週間!木村剛」の主張です。

 したがって、既存12球団のオーナー企業が公共財としてふさわしいかどうか、逆にブロガーの皆さんが審査してみてはいかがでしょうか。
 そうすれば、私たちネットユーザーのこうした声が、少しでも「プロ野球機構」の偉いひとたちに届くかも知れません。

 というわけで、「ブロガー新聞」(第3号)では「プロ野球12球団のオーナー企業は公共財としてふさわしいか」を「緊急トラックバックテーマ」として設定したいと思いますので、この「テーマ」に関することであれば何でも結構ですから、この「ブロガー新聞」(第3号)までトラックバックして下さい。
 皆さまからトラックバック頂いたご意見は、「週刊!木村剛」または「ブロガー新聞」(第4号)の「一日編集長(Naoyuki)」さんがネタにするかもしれませんよ。
 もし取り上げてもらえなかったら、私のブログ「あざらしサラダ」で責任を持ってご紹介したいと思いますので、この「ブロガー新聞」(第3号)までトラックバックをお送り下さい。
(う~ん、ちょっとタイミングが遅れたでしょうか。こういうときに週一発行だと苦しいですね)

『駆け込み寺へ:常設トラックバックテーマを設置』
○また、先ほども書きましたが、この「ブロガー新聞」は元々ブロガーの「駆け込み寺」としてスタートした企画ですから、「今週のトラックバックテーマ」以外でも随時トラックバックを受け付けることができるよう、「政治」、「社会」、「経済」、「スポーツ」、「その他」の5つのカテゴリーを「常設トラックバックテーマ」として設定したいと思います。
 これらの「常設トラックバックテーマ」についても、この「ブロガー新聞」(第3号)までトラックバックをお送り下さい。
【予告】10月29日発行の「ブロガー新聞」(第4号)の「今週のトラックバックテーマ」は ・・・ 「モラル」です。
 皆さまからの、沢山のトラックバックをお待ちしています。

【編集後記】

 【「ブロガー新聞」創刊号に対する提言】なんて大口をたたいたものですから、「天唾」で「一日編集長」をする羽目になりましたが、何事も実際にやってみて初めてその苦労が分かるというもので、今回の経験で小西編集長の苦労が身にしみました。
 私が目指している「ブロガー新聞」のイメージは、読者のトラックバックにより多種多様な意見を集中し、そこから生まれる問題提起を現実の社会を動かすパワーにつなげていけないか、というものです。
 その観点から「ブロガー新聞」創刊号と第2号に寄せられたトラックバックを比較すると、創刊号では15件だったトラックバックは第2号では54件に増え、中でも「今週のトラックバックテーマ=携帯電話」に関するトラックバックは24件寄せられました。(数字はいずれも21日正午現在)
 したがって、読者のトラックバックにより多種多様な意見を集中するという当初の目的は、ある程度果たせたのではないかと思っていますが、あとは、この第3号を読んだ読者からどのような反応が返ってくるかが心配であると共に楽しみでもあります。
 さらに、今後の課題は、この問題提起をどのようにして現実の社会に伝えていくかではないかと思いますが、そこに、現実の社会でも大きな発言力を持つ木村剛氏のバックアップを期待するところです。
 また、この号で提起した「緊急トラックバックテーマ」や「常設トラックバックテーマ」などは、次号に課題を残す形となり誠に申し訳なく思いますが、あとは第4号「一日編集長」のNaoyukiさんにバトンを引き継ぎたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
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by azarashi_salad | 2004-10-22 10:00 | 私説 <:/p>