2007年 05月 13日
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♪三宅島に行って来た
●先週、ちょっとした用事があって三宅島まで行って来た。
○定期航空便が運休中のため、三宅島までのアクセスは東京~三宅島~八丈島を結ぶ航路となる。
住民の帰島は実現したものの、まだ部分的に有毒ガスの高濃度地区があるため、島に渡るためにはガスマスクの携行が義務づけられている。

竹芝桟橋を夜10時過ぎに出航した「さるびあ丸」は早朝5時前には三宅港に着いたが、やはりガスの影響なのだろうか、島に着く前から温泉のような硫黄の臭いが流れてくる。
○港に着くとガスの濃度は「レベル2」と放送されていたが、特に誰もマスクを付けようとしていないので心配するレベルではないのだろう。
後で調べてみたら、「レベル2においては、二酸化硫黄に対して感受性の高い者に重大な影響を及ぼすおそれがある。レベル2の状況にあっては、二酸化硫黄の吸入を少なくするための行動をとることが必要である」だとか。
○三宅港を含む島のいくつかの地域は、有毒ガスの高濃度地域に指定されているため居住することができず、住民たちが避難していた間に朽ち果てたり倒壊した家屋がそのまま残された状態でまるで廃村のようだが、それ以外の地域は普通の離島と何ら変わりない様子だ。
もともとこの三宅島は火山島であり、これまでに何度も噴火を繰り返してきた活火山であるだけあって海岸も溶岩でできている。
このため、あまり農作に向いた地質ではないと思われるが、島では「あしたば」を特産としており、本土向けにも出荷しているらしい。
○これは、私が生まれた昭和37年の噴火でできた「三七山」で、その奥には昭和58年の噴火でできた瓢箪山の噴火口が見える。
昭和58年の噴火では阿古地区に溶岩が押し寄せ、小学校の建物も溶岩に飲み込まれたそうだ。
このように、島のいたるところに噴火の跡があり、島全体が火山の噴火口の中にあると言ってもおかしくない。

○こちらは2000年以上前の噴火でできたと言われる火口湖。
緑色の水を溜め込んだ湖はどこか幻想的だが、周りを全て山に囲まれた風景を見ると、自分がまさに火口の中にいるのが実感できる。
○定期航空便が運休中のため、三宅島までのアクセスは東京~三宅島~八丈島を結ぶ航路となる。住民の帰島は実現したものの、まだ部分的に有毒ガスの高濃度地区があるため、島に渡るためにはガスマスクの携行が義務づけられている。

竹芝桟橋を夜10時過ぎに出航した「さるびあ丸」は早朝5時前には三宅港に着いたが、やはりガスの影響なのだろうか、島に着く前から温泉のような硫黄の臭いが流れてくる。
○港に着くとガスの濃度は「レベル2」と放送されていたが、特に誰もマスクを付けようとしていないので心配するレベルではないのだろう。
後で調べてみたら、「レベル2においては、二酸化硫黄に対して感受性の高い者に重大な影響を及ぼすおそれがある。レベル2の状況にあっては、二酸化硫黄の吸入を少なくするための行動をとることが必要である」だとか。
○三宅港を含む島のいくつかの地域は、有毒ガスの高濃度地域に指定されているため居住することができず、住民たちが避難していた間に朽ち果てたり倒壊した家屋がそのまま残された状態でまるで廃村のようだが、それ以外の地域は普通の離島と何ら変わりない様子だ。もともとこの三宅島は火山島であり、これまでに何度も噴火を繰り返してきた活火山であるだけあって海岸も溶岩でできている。
このため、あまり農作に向いた地質ではないと思われるが、島では「あしたば」を特産としており、本土向けにも出荷しているらしい。
○これは、私が生まれた昭和37年の噴火でできた「三七山」で、その奥には昭和58年の噴火でできた瓢箪山の噴火口が見える。昭和58年の噴火では阿古地区に溶岩が押し寄せ、小学校の建物も溶岩に飲み込まれたそうだ。
このように、島のいたるところに噴火の跡があり、島全体が火山の噴火口の中にあると言ってもおかしくない。

○こちらは2000年以上前の噴火でできたと言われる火口湖。緑色の水を溜め込んだ湖はどこか幻想的だが、周りを全て山に囲まれた風景を見ると、自分がまさに火口の中にいるのが実感できる。
by azarashi_salad | 2007-05-13 07:16 | お薦め
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