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△トラックバックとコメントについて

△トラックバックとコメントについて_a0008617_13585519.gif●新年を迎えて、あらためてブログにおけるトラックバックとコメントについて考えてみた。

○SAMURAI WEB(猫のひとりごと)さんのエントリー(トラックバックに関する文化)で、「絵文禄ことのは」さんによるトラックバック分類が、以下のとおり4とおりで紹介されている。
1.言及リンク文化圏
2.関連仲間文化圏
3.ごあいさつ文化圏
4.spam文化圏

 実は、このブログ「あざらしサラダ」では、4の「spam文化圏」以外のTBは何でも受け入れているので、どちらかといえば「猫のひとりごと」さんの方針に近いと思う。

 一方、TBとは本来、相手の記事に言及したことを知らせるためのものであるから、1の「言及リンク文化圏」以外のTBについて、不快に感じる方もいるかもしれない。

 今回、エキサイトブログやライブドアブログが「言及(引用)なしトラックバックを弾く機能」を導入するのは、そうしたユーザーに対する配慮であろう。

 もちろん、こうした機能はブログの管理者が必要に応じて導入するものであるから、お互いのポリシーを尊重して不要なトラブルを避け、ブログを健全なコミュニケーションツールとするために好ましい機能だと思う。

○一方、湯川さんのブログ記事(コメント欄を荒らす人間の悲しさ)では、ブログにまれに寄せられる「ネガティブなコメント」について、「恐らくそうした人たちは、コメント欄を荒らすこと自体が目的なのだろう。建設的な議論をしたいわけではない。議論を通じて何かを学ぼうという思いはなく、相手をやり込めて優越感に浸りたいだけなのだろう。」と指摘している。

 こうした「ネガティブなコメント」について、湯川さんは以下の対処法を紹介している。
1、無視する
2、コメント欄を閉鎖する
3、心ないコメントを削除する
4、但し書きを掲載する
5、電話で話したり実際に会って誤解を解く

 このブログでも、ごくまれにそうした「ネガティブなコメント」が寄せられる場合があるが、基本的に2の「コメント欄閉鎖」と3の「コメント削除」はしていない。
 そのかわり、4の「ブロガーズ・マナー」をサイドバーに掲載するとともに、これ以上意見交換してもお互いの考え方に歩み寄りが得られないと判断した場合は、1のように「無視する」こともある。

 この対処法について、湯川さんは「可能であるならば無視するのがいい。そういう相手を変に論破してしまうと、そのことを逆恨みし根に持つかもしれない。しかし無視するには人間的な強さが必要だ。」と指摘する。

 私もこの考え方に同感で、意見が異なってもあまり論破しようとは考えないようにしている。(というかできない、笑)
 お互いの意見が異なっても、相手の主張の中からたとえわずかでも共感できる考えを吸収できればプラスなので、それ以上を求めないようにした方が精神的にも楽である。

○一方、5の「電話や対話で誤解を解く」方法はどうだろう。

 これも湯川さんが指摘しているとおり、コメントで執拗にからんでくる人は、ネット上の文章という1つの小さな断面だけで自らイメージを膨らませ、そのイメージに対して感情をぶつけてくるケースが多いのではないだろうか。

 ただし、先日のブロガー忘年会のときにも話題になったのだが、そのイメージが全く本人とかけ離れているかというとそうではなく、長くブログ記事を読んでいると、大体その書き手に近いイメージが作られるものである。

 したがって、会って上手く誤解が解ければいいのだが、却って反感を買う結果になったときは現実の危険を伴う恐れもあるので、個人的にはあまりお勧めしようとは思わない。

 やはり、現実に会ってみたいと思う方は、お互いに意見の違いがあっても相手の人格を尊重し、楽しい時間を共有できる方でなければと思う。

by azarashi_salad | 2006-01-07 14:01 | 私説

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