◆汚染のバロメータ?

環境省の資料を見ていて気付いたのだが、下の「一般廃棄物焼却施設」の焼却灰の汚染状況って、その地域の環境放射線量や土壌汚染のデータと重なるような気がする。(当然かもしれないが)

●16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果について

これを見ると、岩手県は一関市や奥州市が高汚染、宮城県はまんべんなく中汚染、山形県は山形市が中汚染、福島県は南会津以外は高汚染に思える。逆に、秋田県や新潟県(南魚沼市を除く)、山梨県、長野県は、比較的汚染が低いような気がする。

こちらは有名な「早川マップ」だが、一関、奥州、日立、那須高原、阿見、守谷など、汚染されている地域の焼却灰は線量が高い傾向にあると言えそうだ。

また、この一般廃棄物の情報と広域処理が計画されている災害廃棄物(下のリンク)の地域を見比べると、災害廃棄物の汚染状況も大凡想像がつくのではないだろうか。

●沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況

これを見ると、宮城県と福島県の災害廃棄物はいずれも汚染が濃厚なので広域処理すべきでないが、岩手県の瓦礫なら比較的汚染も低めのような気がする。
もちろん、最終的には受入れ前にきちんと測定する必要があるが、あくまでイメージとして参考になるのではないだろうか。

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by azarashi_salad | 2011-09-06 11:33 | 健康 <:/p>

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