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♪秋葉原で宝探し(7/22)

先週は、たまたま仕事で秋葉原に出かけたので、仕事が終わった後ついでに宝探しをしてきた。

目指すは掘り出し物の電源ユニットだ。というのも、少し前からメインPCの様子がおかしくて、時々HDDやDVDドライブが認識されないことがある。 余りの暑さでM/Bが壊れたかと思ったが、どうやら電源の方が怪しい。そこでサブPCの電源と入れ替えてみると、今度はサブPCに症状が移転した、やはり電源が壊れかけているみたいだ。確かに、この電源(ENERMAX EG365AX-VE)は購入してからもうすぐ10年になり、中の部品の寿命が来てもおかしくない頃だから、そろそろ買い替えどきかも知れない。

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しかし、いつも利用しているソフマップでは、これまで電源ユニットのJUNK品なんて見かけたことなかったが、欲しいときにはあるものだ。なんと、アビーの電源ユニット(ZU-400WX)が¥500で売られていた。しかも会員価格でさらに半額の¥250になるというので即購入。

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ほかにも目ぼしいお宝が無いか探していると、別の店で旧式のビデオカード(RADEON VE 64MB/AGP)が¥300で売られているのを発見。カードのスペックは3世代以上前なので価格自体は相場だが、S端子ケーブルやDVI-アナログ変換コネクタ、DVD再生ソフト(PowerDVD)など、付属品がフル装備で付いていることを考えるとかなりお買い得なのでメインPC用VGA(RADEON 9200 64MB/AGP)の予備品として即購入。

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今週末はこれで楽しめそうだ。

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by azarashi_salad | 2010-07-25 22:49 | お薦め | Comments(0) <:/p>

◆国民が「メディアリテラシー」を身につけるためにはメディア業界の変革が必要

先週”■自民苦しめた「直近の民意」、民主へブーメラン(読売新聞 - 07月12日 15:51)”という記事に対して”◆今回の参院選結果から見える「民意」”というmixi日記を書いたところ、ふくろうさん、眠い@Mattsunさん、というお二方からコメントを頂いた。
お二人への返答を考えている中で、このところ頭の中でふわふわと浮かんでいたメディア業界の変革に対するイメージを上手くまとめることが出来たので、新たなエントリーとして書いてみたい。

今回の参院選、民主党が敗北したからといって、自民党やみんなの党が積極的に支持された訳でもないと思う。結局のところ「ねじれが良い」が「民意」なんだろう。ただし、その「民意」がどのようにして造られたのか、を考える必要がある。

有権者は、積極的に「ねじれが良いから」と思って票を投じたというよりは、「ねじれても別にいいよ」的な行動なのだろう。
以下は読売新聞に掲載されていた有権者アンケート結果の一部だが、

●参院選の結果、民主と国民新の与党が、過半数の議席を維持できなかったことを「良かった」と思う人は54%で、「良くなかった」29%を大きく上回った。
これは、有権者が「ねじれ」を許容して投票行動したことを裏付けるデータの一つである。
●みんなの党の躍進については、「民主党と自民党への不満」45%が最も多かった。
こちらのデータは「みんなの党」が積極的に支持されたわけではないことを裏付けている。

前回の衆院選では民主党に圧倒的な票を投じた多くの有権者は、今回どうしてこのようなブレた行動をとったのか。もちろん民主党の稚拙な政治手法にも問題が多くあったが、個人的には国民(この場合は有権者だが)が一定方向で意志を固めることを妨げるような世論誘導するマスコミが一番問題と思っている。恐らく政局が混乱している方がセンセーショナルな話題が豊富で、視聴率も上がってマスコミ業界的には有り難いのだろう。

思うに、現在のマスコミ報道は何でも減点法のネガティブ報道に偏り過ぎだと思っている。某マスコミ関係者から聞いた話だが、少し前までは日本と同じようなネガティブ報道に偏っていた欧米のマスコミ関係者からも「こんな事ばかりしていると国が衰退するから、いい加減に気づいた方がいいよ」的に見られているらしい。

誰でも心の中に少なからず妬みや反感の感情を持っている。問題は、国民(視聴者)のそのようなネガティブ感情を煽って「民意」を世論誘導するマスコミ業界にあるということだ。

医療バッシングしかり、官僚バッシングしかり、相撲バッシングしかり。もちろん、これらの組織や構成する一部の者に全く問題がないとは言わないが、重箱の隅をつつくようなネガティブ報道ばかりで、これで本当に社会が良くなるのか疑問である。

その一例として以下の報道を紹介する。
■操縦室で記念撮影パイロット、地上職で再雇用(読売新聞 - 07月17日 21:59)

私は以前から、このエアラインの経営陣は非常に安全に甘い体質だと考えているが、この再雇用まで悪いことだとは思わない。マスコミ業界は、この国を非定職者で溢れさせたいのだろうか。現役パイロットが、操縦を断念して地上職として再出発することすら許されない社会のほうが、私には「異常」に思われる。

現実社会は「聖人君子」ばかりで構成されているわけではないし、社会を構成する人々は、どの業界にしてもマスコミが報道するような悪いこととは比べものにならないほど沢山良いことをしている。だから、いい加減にネガティブ報道に偏るのをやめて、もっと社会を明るくするようなテーマや情報に光を当てた方が、みんなの心がもっとポジティブに、幸せになるのではないかと思う。

マスコミ業界がこうした行動に走る背景には、マスコミ関係者の一人ひとりの意志というよりは業界の営利至上主義、視聴率至上主義があるのだろう。(このあたりは、あらためてもう少し詳しく書いてみたい)

マスコミが「社会の公器」というのはもはや幻想に過ぎず、民間企業である以上、営利優先になるのは避けられない。その意味では、「無料」で得られる情報に高い品質を求めることに無理があるのかも知れない。(NHKが伝えている情報が受信料に見合うほどの品質かどうかは意見が分かれるかも知れないが、個人的には少なくとも民放よりはクオリティが高いと思っており、我が家では今のところ納得して受信料を払っている)

取材や編集に一定の経費がかかることも理解できるが、マスコミが伝えている殆どの情報(行政機関や警察などの公的機関が発表する情報や民間企業が発表する商品情報など)の元手は無料なのだから、メディア業界が変革すれば、もっと「高品質」の情報を「安価」に国民に提供することが可能ではないかと思う。

一方、マスコミ業界による世論誘導から脱却するためには視聴者・国民一人ひとりがメディアリテラシーを身につけることが重要となる。

●主権在民とは「世論が全て」ということ
●事実上、世論とはマスコミ
●日本やアメリカにおいてはマスコミが第一権力になっている
●どうしても必要な自由は権力を批判する自由だけ
●権力を批判する自由さえ完全に確保されれば、他は制限されていい


以上は、藤原正彦著「国家の品格」に書かれている内容の一部だ。多少言い過ぎのような感もあるが、大きくは間違っていないと思っている。

このため、私たち視聴者にも質の高い情報を見分ける力(メディアリテラシー)が求められる。というのも、すでにマスコミが事実上の「第一権力」となっている現状では、国民による「権力監視」という意味でもメディアリテラシーが必須だからだ。このメディアリテラシーを身につけるためにも「情報」=「無料」という今の仕組みはマイナスではないか。

たとえ「安価」でも一定の「対価」を払っていれば、消費者(視聴者)は自ずと質の高いサービス(情報)を求めるようになるものだ。しかし、今のようにハード(通信インフラや端末)ばかりに消費者の負担が集中し、肝心のソフト(コンテンツ)が「無料」のビジネスモデルでは、質の高い「情報」は望めそうもない。

こうしたビジネスモデルはまだ試行錯誤の途上にあるので、メディア業界全体がハード重視からソフト重視へと配分の仕組みを見直すことが必要ではないだろうか。


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by azarashi_salad | 2010-07-20 06:24 | 政治 | Comments(1) <:/p>

◆今回の参院選結果から見える「民意」(まとめ)

先週”■自民苦しめた「直近の民意」、民主へブーメラン(読売新聞 - 07月12日 15:51)”という記事に対して”◆今回の参院選結果から見える「民意」”というmixi日記を書いたところ、ふくろうさん、眠い@Mattsunさん、というお二方からコメントを頂いたので以下のとおりまとめてみた。

◆「参院選結果のねじれ」は「民意」。では、その「民意」がどのようにして造られたのか、を考える必要がある。

●あざらしサラダ
民主党が敗北したからといっても、自民党やみんなの党が積極的に支持された訳でもないと思う。結局のところ「ねじれが良い」が「民意」なんだろう。


○ふくろうさん
確かにその通りだと思います。政権を取ってからの民主党を見ていると危なっかしいし、かといって自民党に政権を取らせると汚職だ談合だで嫌気がさすしといった所でしょうか。

◎眠い@Mattsunさん
よく同じような事を話しているかたがいますが、果たして本当に大衆は「ねじれが良いから」と思って票を投じますかね。全体の数%くらいはそういう方もいると思いますが、ねじれ何てのは結果であって、いくらなんでもそれを望んで票を投じたからこうなったっていうのは少し無理がないかなあと。大衆はそこまで馬鹿ではないが、そこまで政治に関心が深いわけでもないというのが私の見解です。
私が思うのは、いかにして今の状況や流れをみて選挙を上手く闘ったのかということじゃないかと思います。逆に言えば民主党はやり方がまずかっただけですね。選挙に関心が高い地方の一人区で民主党が大敗したのがそれを表してますし。私は正直此処まで民主党が負けるとは思いませんでしたね。

●あざらしサラダ
積極的に「ねじれが良いから」と思って票を投じたというよりは、「ねじれても別にいいよ」的な行動なんだと思います。ただし「絶対正解」の無いテーマだし、私やふくろうさんみたいな考えの方も少なからずいるということではないでしょうか。
個人的には、国民(この場合は有権者ですが)が一定方向で意志を固めることを妨げるような世論誘導するマスコミが一番問題かなあ、と思っています。恐らく社会が混乱している方がセンセーショナルな話題が豊富で、視聴率も上がってマスコミ業界的には有り難いんでしょうね。(直接関係有りませんが、どのチャンネルにしても選挙速報ばかりというのは非常に気持ち悪く感じました)
だから何でも減点法でネガティブな報道に偏りがちで、少し前までは日本と同じような報道に偏っていた欧米のマスコミ関係者からは「こんな事ばかりしていると国が衰退するから、いい加減に気づいた方がいいよ」的に見られているそうです。(某マスコミ関係者から聞いた話なので、どこまで本当かどうか承知していませんが)


●あざらしサラダ
ふくろうさん、こんなデータがあるようです。
・参院選の結果、民主と国民新の与党が、過半数の議席を維持できなかったことを「良かった」と思う人は54%で、「良くなかった」29%を大きく上回った。
有権者が「ねじれ」を許容して投票行動したことを裏付けるデータの一つですね。
・みんなの党の躍進については、「民主党と自民党への不満」45%が最も多かった。
こちらも「みんなの党」が積極的に支持されたわけではないことの証左かと。


○ふくろうさん
勝ちすぎると叩かれる。たみそねみがある心の底にある国民性ってのがあると思うんですよね。
いま政界は変革の過渡期にあるから有権者も政治家もいろいろ試行錯誤しながら変化して後10年は落ち着かないと思っています。後何回かは政党がくっついたり分かれたりするんじゃないかなぁ

◆視聴者のネガティブ感情を煽って「民意」を世論誘導するマスコミ業界。その根源はマスコミ業界の利益至上主義、視聴率至上主義にある。マスコミ業界による世論誘導から脱却するためにはメディアリテラシーが重要。

●あざらしサラダ
誰でも心の中に少なからず妬みや反感の感情を持っていますからね。マスコミが問題と書いたのは、こうしたネガティブな感情を煽る報道姿勢にあるという意味です。医療バッシングしかり、官僚バッシングしかり、相撲バッシングしかり。もちろん、これらの組織や構成する一部の者に全く問題がないとは言いませんが、重箱の隅をつつくようなネガティブ報道ばかりで、これで本当に社会が良くなるのか疑問です。
現実社会は「聖人君子」ばかりでは構成されていませんから、いい加減にネガティブ報道ばかりに偏るのをやめて、もっと社会を明るくするようなテーマや事件に光を当てた方が、みんなの心がもっとポジティブに、幸せになるのではないかと思っています。


○ふくろうさん
日本のマスコミの問題点・・・ 営利優先で、如何に物事をセンセーショナルに仕立て上げて視聴率(購読者数)増を狙うかという事が第一義になっていて、かつ報道が第4の権力になっている事を私利に使っている事でしょうか。そのくせ、公平・平等なんて建前言っていること。そんな事言ってないで「我が社(局)は○○党を応援しています。」って立場を明確にすればいいのにと常々思っています。ポジティブな話題作りに関しては同感です。プロジェクトXみたいな番組が好評だったのはその現れではないかと思います。

◎眠い@Mattsunさん
確かにねじれを許容しているという風潮はあるのかもしれません。実際に私もその一人ですし・・・。
「世論誘導するマスコミが一番問題」との事ですが確かに仰るとおりだと思います。ただ私が常々思うのは、マスコミも悪いが、メディアに流される大衆にも原因があるという事です。これらのメディアの暴走に関しては、私の恩師で某4大報道機関の支局長を歴任した方曰く、日本には海外のようなメディアリテラシーが確立されていないことが大きな問題だと言っています。此処で言うメディアリテラシーとは云わば報道を抑制する力であったり、情報の本質を読み取る力ですね。その能力というのは本来教育の現場で培われるものなのですが(例えばアメリカでは義務教育で行われています)、今の日本の教育現場というのは長年、日教組による偏った教育が進められてきているためそういう機会が戦後から今にかけて全く行われていません。
そして現在、日教組出身の政界実力者が居る民主党が政権を担っているというのが現状です。これでは日本のメディアリテラシーが確立されるはずもなく、日本の報道の質が向上することもありえないというわけですね。

◆「無料」に高品質を求めるから無理がある。「対価」を払えば品質に厳しい目が身につく。メディアリテラシーを身につけるためには「情報=無料」からの開放が必要。一方、メディア業界もハード重視からソフト重視への変革が必要。優れたコンテンツがなければ情報インフラはただのノイズを伝えるツールに過ぎない。消費者負担の配分の仕組みを見直すべき。

●あざらしサラダ
・主権在民とは「世論が全て」ということ
・事実上、世論とはマスコミ
・日本やアメリカにおいてはマスコミが第一権力になっている
・どうしても必要な自由は権力を批判する自由だけ
・権力を批判する自由さえ完全に確保されれば、他は制限されていい
以上は、藤原正彦著「国家の品格」に書かれている内容の一部です。多少言い過ぎのような感もなくはありませんが、大きくは間違っていないと思っています。
マスコミが公器というのはもはや幻想に過ぎず、民間企業である以上、営利優先になるのは避けられないでしょう。その意味では、「無料」で得られる情報に高い品質を求めることに無理があるのかも知れません。(NHKで伝えている情報が受信料に見合うほどの品質かどうかは意見が分かれるかも知れませんが、個人的には少なくとも民放よりはクオリティが高いと思っており、我が家では今のところ納得して受信料を払っています)
取材や編集に一定の経費がかかることは理解できますが、マスコミが伝えている殆どの情報(行政機関や警察などの公的機関が発表する情報や民間企業が発表する商品情報など)の元手は無料なのですから、もっと「高品質」の情報を「安価」に国民に提供することが可能ではないかと思います。
一方、眠い@Mattsunさんの言われるとおり、私たち視聴者にも質の高い情報を見分ける力(メディアリテラシー)が求められます。というのも、すでにマスコミが事実上の「第一権力」となっている現状では、国民による「権力監視」という意味でもメディアリテラシーが必須だからです。国民がメディアリテラシーを身につけていない原因が日教組にあるかどうかは意見がわかれるところですが、このメディアリテラシーを身につけるためにも「無料」という今の仕組みはマイナスではないかと思っています。それは、たとえ「安価」でも一定の「対価」を払っていれば、消費者(視聴者)は自ずと質の高いサービス(情報)を求めるようになるからです。
今のように、ハード(インフラや端末)ばかりに消費者の負担が集中し、肝心のソフト(コンテンツ)が「無料」のサービスモデルでは、質の高い「情報」は望めそうもありません。こうしたサービスモデルはまだ試行錯誤の状態にありますので、メディア業界全体で負担の配分の仕組みを見直す必要もあるのではないでしょうか。



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by azarashi_salad | 2010-07-19 07:42 | 政治 | Comments(0) <:/p>