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▼何か納得いかない

●今回の衆院選では、「落下傘候補」とかいって選挙公示直前に住民票を移して立候補するケースが目立つが、何か納得いかないなあ。

○いや、別に「落下傘候補」がこれまでと全然関係ない地域から立候補することがダメだ、といっている訳ではない。

 ただ、立候補する側が8月に入ってから住民異動しても何ら問題ないのに、どうして7月に今の住居に引っ越した私は、今回の衆院選には投票できないのだろうか。そこが今一つ納得いかないのである。

 まてよ、ということは「落下傘候補」たちも、みんな立候補はできても、投票することはできないということ???
 今回は、投票所で自分に一票を入れる姿が見えないということか。
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by azarashi_salad | 2005-08-28 11:02 | 政治 | Comments(7) <:/p>

▲人は一人では生きられない

●増え続ける一人暮らし 20年後、全都道府県でトップ(産経新聞:8月26日)
 「二十年後の平成三十七年の日本は、全都道府県で一人暮らし世帯が主流になる」厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が二十五日まとめた将来推計で、こんな寒々しい“家庭”の姿が浮かび上がったそうだ。
 これまで核家族化の問題が叫ばれた時代は去り、全国でさまざまな形の独居化が進み、深刻な問題となりそうだとか。

○少し前(8/19)に、このブログで「△モーニングセットとコミュニティーの関係」という記事をエントリーしたが、上で紹介する産経新聞記事によると、20年後の平成37年には単独世帯が全世帯の1/3に達するらしい。

 この記事によると、単独世帯になるケースとしては①子供の独立で夫婦だけになり、その後夫婦のいずれかが亡くなるケース、②独立して一人暮らしをしている若者が家族を持たないケース、③離婚により独居になるケースなどがあるが、同じ単独世帯でも地方と都市部では形態が異なるとか。

 東京学芸大学の山田教授は、地方では①のケースが増えるのに対して、都市部では④親に寄生して暮らしてきたパラサイトシングルが、親との死別により一人になるケース、が増えると指摘する。

 確かに、私が前回のエントリーでとりあげたのも①のケースといえるが、それ以外の②~④のケースに加えて、完全な単独世帯とは言えないかもしれないが、私のように⑤転勤に伴い単身赴任しているケースも加えると、一人暮らしをしている世帯の問題がこれから大きくクローズアップされるのは間違いないだろう。

○記事中で、財政経済研究所の大原代表は「一人暮らしが増えれば、防犯対策や人間のつながりの維持、自殺の増加などさまざまな問題が懸念される」として、「住人が互いの生活に干渉しすぎずに自警できる集合住宅のシステムや、民間警備会社と契約するなどの対策、テレビ電話など通信インフラ整備」などの対応策の必要性を指摘する。

 しかし、私は単独世帯で最も不足するものは「笑い」だと考えるから、もっとも重要な対策は、前回の記事でとりあげた「コミュニティー」の確立ではないかと思う。

 これは、一人でいる時のことを想像すると理解して頂けると思うが、人間一人でいるときには嫌なことを思い出して悲しんだり怒ったりすることはあっても、楽しいことを思い出して笑うことはほとんど無い。

 しかし、「笑い」というものは「生きるためのエネルギー」である。
 人が他者とコミュニケーションしたいと思うのは、会話の中で「笑い」という「エネルギー」を得るという目的もあるのではないだろうか。

 それが、単独世帯の増加に伴ってコミュニケーションの機会が減り、社会から生活から「笑い」が失われると人はどんどんマイナス思考になり、ストレスの増加から犯罪や自殺問題などに発展していくのではないかと思う。

 したがって、前回紹介したような「モーニングセットのある小さな喫茶店」も一つの手段かもしれないが、私たちはこれから、いかにして「笑い」を生みだす「コミュニティー」を確立するか、について考えていかなければならない。
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by azarashi_salad | 2005-08-28 10:19 | 社会 | Comments(2) <:/p>

△ケータイ業界がようやく重い腰を上げた!

●<携帯マナー>電車などで自動オフ 通信事業者が10月開始 [毎日新聞: 08月23日 ]
 電機・通信関連企業でつくる「情報通信ネットワーク産業協会」は、電車や病院内で自動的に携帯電話の電源が切れるシステムなどの検討を始めるそうだ。
 携帯電話のマナー対策として、通話を控えるよう呼びかけるだけでなく、技術的に通話を制限する仕組みを議論するのは初めてだとか。

○このブログでは、携帯電話のマナー問題について、ユーザーの自発的なモラル向上だけに任せるのではなく製造者や販売者が一体となったとりくみが必要だ、と何度も指摘してきたが、どうやらようやく企業側も重い腰を上げたようだ。

 今回の検討では「電車や病院内に入ると自動的に電源が切れたりマナーモードに切り替わるなどの対策が技術的に可能かどうか」について議論されるようだ。
 しかし、携帯電話については①不要な電波を発射することによる医療機器等への影響と、②閉ざされた公共空間にもかかわらず、周りの迷惑を考えずに大きな音(声)を出すこと、の二点が主な問題となっているのだから、これらがしっかりと対策されるのであれば、あえて電源まで切らなくても良いのではないだろうか。

 例えば、地震災害など非常時の情報伝達用として地下鉄内でもラジオが受信できるような整備が進められているが、最近の携帯電話は通話やメール機能だけでなく、テレビやラジオ機能も合わせ持つ機種が増えているため、こうした機能まで失うのは少々もったいないような気がする。

 そこで、現在はあまり活用されていないが携帯電話には電波の送受信を禁止する「オフラインモード」が付いているので、①の「医療機器等への影響」については、電車やバスの優先席付近や病院内などの健康への影響が危惧される場所では強制的に「オフラインモード」になるような仕組みを検討してはどうだろうか。
 その結果、②の「迷惑な(声)」の防止にもつながると思うのだが。

○また、以前にもこのブログに書いたが携帯電話の所有者は全国で6000万人以上とも言われており、これらの全てが「音が出る電子機器」であることを考えると、②の「迷惑な音」については、携帯電話の「モード」に対する考え方を抜本的に見直し、音が出ないモードを「通常モード」にしてはどうだろうか。

 つまり、わざわざ「マナーモード」に設定しろ、などというからみんな面倒に思うのであって、携帯電話というものは「原則として外部に音を出さない電話」という認識が定着してしまえば、随分問題は解決されると思うのだが。

 ちなみに、私はもう随分前から携帯電話を「マナーモード」にしたまま使っているが、これまでのところ、それで困ったことは一度もない。

○なお、上の記事では「強制的に電源を切ると車両内での事件やトラブルで緊急に通報が必要になっても対応できない恐れがある」と指摘しているが、それはちょっと違うのではないかと思う。

 もちろん昨今の治安の悪化などを受けて、こうした緊急通報の必要性が高まっていること自体を否定するつもりはないが、多くの乗客は緊急通報のために携帯電話を所持しているわけではない。

 携帯電話だけにそうした手段を求めると、携帯電話を所持していないときに事件やトラブルが生じた場合は、どうすればいいというつもりだろう。

 逆に、車両内での事件やトラブルに備えて緊急通報手段が必要というのであれば、そのための設備は本来交通機関側が整備すべきであって、ユーザーが個人的に所持している携帯電話に頼るというのは、ちょっと筋が違うと思うのだが。
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by azarashi_salad | 2005-08-25 20:41 | 携帯 | Comments(10) <:/p>

♪400エントリー達成、ライブドアさんお世話になりました。

●早いもので、去年の2月からブログを始めたのですが、この投稿で遂に400エントリーを達成しました。

○この間、ライブドアブログを巡っては、サーバーアクセス問題や規約変更問題、リンクページ問題など、色々とユーザーからクレームがつく問題もありました。
 しかし、私はユーザーの意見に真摯に耳を傾けたライブドア側の対応をそれなりに評価しており、また使い勝手のよいデザインを個人的に気に入っていたこともあり、これまでライブドアブログを使用し続けてきました。

 ですが、この度ニュース報道分野にも進出しているライブドア社の堀江社長が、社長業を継続しながら衆院選に立候補することになりました。
 この件については、賛否色々なご意見があるとは思いますが、私個人としては非常に問題が多いと考えていますので、誠に残念ではありますが、このエントリーをもって当ブログの更新を停止させて戴きます。

 ライブドアブログさん、どうも長い間お世話になりました。

○なお「あざらしサラダ」ですが、今後は以下のアドレスで更新を続ける予定にしていますので、これまでブックマークやRSSでご訪問戴いていた皆様には誠に申し訳ありませんが、アドレスの変更をよろしくお願いします。

http://azarashi.exblog.jp/

 また、しばらくの間はライブドアブログの記事も削除しないつもりですが、コメントやTBには対応できませんので、どうかご了承願います。
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by azarashi_salad | 2005-08-21 19:57 | お薦め | Comments(18) <:/p>

【マニフェストは政治という高額商品のカタログだ】

●前回の記事【サラリーマン世帯の税負担面から見た各党の公約をチェック】に、「マニフェスト、読んどきますか」(by cogno_eb2さん)、「自分でマニフェスト読みましょ」(by ヤースさん)の記事をTBを頂きました。

○お二方とも「マスコミ報道だけに頼るのではなく、投票前には自分の目で各党のマニフェストを確認しましょう」というご意見だと思いますが、おっしゃるとおりです。

 私たちが車やパソコン、携帯電話、家電商品などを買う場合には、テレビや雑誌のコマーシャルだけで決めるのではなく、各商品のカタログを取り寄せて、それらをよく読み比べた上で選んでいると思うのですが、政治についてもこれと同じことが言えるのではないでしょうか。

 もちろん、コマーシャルによる影響は大きいとは思いますが、消費者が賢く買い物をするためには企業の宣伝に乗せられるのではなく、消費者自らが購入する商品についての情報をできるだけ多く入手した上で、どの商品を購入するかを決定すべきと思うのです。

 その意味では、マニフェストは「政治という高額商品のカタログ」といっても差し支えないわけですから、各党のマニフェストをよく読み比べて「賢い買い物」をしたいものです。

 ちなみに、私がカタログを読み比べる際に注意している点は、カタログの大半を占めるメーカーの「ウリ」に惑わされるのではなく、カタログの一番後ろに記載されている「性能・緒元」に書かれているデータ(数値)に注目するよう心がけています。
 なぜかというと、この「性能・諸元」には具体的なデータ(数値)が明記されているので、他のページでいくらいいことばかりアピールしてみても、ここだけは嘘がつけないからです。

 マニフェストを読み比べる際にも、これと同じ注意を心がけたいものですが、具体的なデータ(数値)の書かれていないものが多くて困りものです、笑。

○ところで、前回私が参照した読売新聞の記事が掲載された時点(8/13)では、自民党と社民党のマニフェストはまだ正式に公表されていませんでしたが、ようやく各党のマニフェストが出揃ったこともあり、あらためて中身をチェックしてみたいと思います。

【自民党】「120の約束 政権公約2005」

【公明党】「日本を前へ。改革を前へ。」

【民主党】「2005年 衆議院選挙マニフェスト 政策各論」

【共産党】「総選挙にあたっての訴えと7つの重点公約」

【社民党】「社民党総選挙政策2005」

選挙情報専門サイト「ELECTION」

○こうしてみると、各党の公約にはかなりの違いがあることがわかります。
 前回の記事では、どの政党の公約を見てもサラリーマン世帯にとっては増税にしかならない印象がありましたが、やはりマスコミ報道だけを鵜呑みにしてはだめですね(反省)。
 
 もちろん、税制面だけで各党のマニフェストを評価するつもりはありませんが、我が家の場合は前回も書きましたように「税負担」が現在の最大の関心事です。
 したがって、私は残念ながら今回の選挙は投票できませんが、もし投票できるのであれば、せめて「最大の関心事」についてぐらい各党のマニフェストをよく読み比べた上で、投票にのぞみたいと思います。

 また、前回の記事で「納税者の90%以上を占めると言われるサラリーマンの声を代弁してくれる政党は、この国には出てこないのでしょうか」と書きましたが、どうしてサラリーマン世帯の声は政策に大きく反映されないのでしょうか。
 私は、その最大の理由は「サラリーマン世帯の要求を意識しても現実の票にはつながらない」と各政党が考えているからではないかと思います。

 したがって、ヤースさんからは「しかし、サラリーマンは『サラリーマン党』を作るという選択肢を持たないのでしょうね」とのコメントを頂きましたが、サラリーマン代表が自ら政党を立ち上げる前に、まずはみんなで投票に行くことから始めるべきではないでしょうか。
 今のように、サラリーマン世帯の多くが政治に無関心を決め込んでいる限り、私たちの声を代弁しようと考える政党などいつまでたっても出てこないのだろうなあ、と思います。

 サラリーマン世帯の皆さん、居酒屋で愚痴ばかり言っててもだめですよ!マニフェストを穴が開くほどよく読んで、みんなで投票に行きましょう。
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by azarashi_salad | 2005-08-20 14:06 | 政治 | Comments(6) <:/p>

【サラリーマン世帯の税負担面から見た各党の公約をチェック】


●私は7月に引っ越したばかりなので、残念ながら今回の衆院選は投票できないのですが、「あざらしサラダ」家にとって最大の関心事は「税制改革」に関する各党の公約です。

○そこで、本日(8/17)の読売新聞朝刊記事(「改革」を問う)に、今回の「衆院選での主な政党の政権公約」が特集されていましたので、サラリーマン世帯の税負担面から見た各党の公約をチェックしてみました。結果は以下のとおりです。(▼は増税公約)

【自民党】
△サラリーマン増税に反対。
▼定率減税は縮小・廃止へ。

【公明党】
△サラリーマン増税に反対。
▼定率減税は縮小・廃止へ。

【民主党】
△サラリーマン増税に反対。
△定率減税は縮小・廃止すべきでない。
▼配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除を廃止。
▼地球温暖化対策税を創設。
▼年金目的消費税の創設。

【共産党】
△サラリーマン増税に反対。
△消費税増税反対。
▼大企業に相応の負担を求める。

○定率減税について

○これを見ると、与党である自民党・公明党とも「サラリーマン増税に反対」といいつつ「定率減税は縮小・廃止」のため、結果的にサラリーマン世帯にとっては増税となってしまいます。

 一方の民主党は「サラリーマン増税に反対」「定率減税は縮小・廃止すべきでない」といいつつ、「配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除を廃止」「地球温暖化対策税を創設」「年金目的消費税の創設」を公約しており、こちらもサラリーマン世帯にとっては増税公約といえるでしょう。

 最後に共産党は、「サラリーマン増税に反対」「消費税増税反対」といいつつ、「大企業に相応の負担を求める」と公約しており、こちらは増税とはならなくても大企業及び関連企業に勤めるサラリーマン世帯にとっては「収入減」となる恐れが大です。

 ということは、自・公が勝っても民主が勝っても、どちらに転んでもサラリーマン世帯にとっては「増税」となることが必至ではないですか。

○もちろん、税制面だけで各党の政策を評価するつもりはありませんが、この2年間で100万円近く年収がダウンし、住宅ローンを抱えて貯蓄を切り崩している我が家の家計を考えると、これ以上の「増税」も「収入減」も勘弁してほしい、というのが本音です。

 先日明らかにされた「政府税調の報告書」によると、納税者の90%以上がサラリーマンであるにもかかわらず、どの政党の公約を見てもサラリーマン世帯に今以上の「痛み」を強いているとしか思えないのですが、もう勘弁して下さいよ。

 まあ、各党とも「正直」と言えば聞こえは良いのですが(笑)、それにしても年収2千万円以上貰っている方々から「サラリーマンに頑張ってもらうしかない」などと言われる覚えはないのでは?

 納税者の90%以上を占めるサラリーマンの声を代弁してくれる政党は、この国には出てこないのでしょうか。
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by azarashi_salad | 2005-08-19 23:08 | 政治 | Comments(0) <:/p>

△「モーニングセット」とコミュニティーの関係

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●前回の記事(△「見舞い」のその後)で、私の地元高知の喫茶店では「モーニングセット」が豪華なことを紹介しましたが、この喫茶店に毎日通っているうちに「モーニングセット」が豪華なのには「ある理由」があるのではないか、と思うようになりました。

○2年ぶりに実家に戻った私が訪れたこの喫茶店は、20人ほどで満席となる小さな店のため、当然のように「相席」に案内されるわけです。

 そして、私が座ったボックスでコーヒーを飲んでいた方々は、みんな母が入院したことを知っており、私が東京から戻り「見舞い」を済ませたことを告げると、そろって「お母さんは元気か」「いつ退院できるのか」と心配してくれました。

 中には、すでに「見舞い」に訪れてくれていた方もいて本当に感謝してやみませんが、こうしたときに「遠くの家族より近くの他人」と実感してしまいます。

○ところで周りを見わたすと、私の母と同い年くらいの近所に住む方々が、まるでお気に入りのブログでコミュニケーションを楽しむかのように、気の合う仲間同士でのおしゃべりを楽しんでいます。

 そう、この喫茶店に訪れる常連客の方々は、ただコーヒーを飲むためだけにやってくるのではなく、ここに集まる客同士で会話を楽しむ、いわゆるコミュニケーションを最大の目的としているのです。

 以前、何かの本で「人は一日に数千語を話さないとストレスがたまる」と読んだことがありますが、私の母のように一人暮らしをしている高齢者にしてみれば、定年ですでに仕事を辞めているため誰かと会話をする機会などあまりありません。
 そのため、こうしたコミュニティーでのおしゃべりが、一日の中で会話をする唯一の場になっているというわけです。

○毎日こうした光景を見ているうちに、この喫茶店ではほとんどの常連客がゆっくりとおしゃべりを楽しもうと長居をするから、「モーニングセット」も豪華でボリュームが必要なのではないだろうか、と私は思うようになりました。

 巷では2007年問題と言われていますが、あと2年もすると団塊世代の大量退職が始まり、徐々に定年で仕事を辞めた方々が街に田舎に溢れることになります。
 私の母のような一人暮らしの高齢者にとっては、退職後もどうやってコミュニケーションの場(機会)を確保するかが、大きな問題になるような気がします。

その時、もしかすると今回紹介したような「小さな喫茶店」が、高齢者たちのコミュニティーとして注目されるようになるかもしれません。
 そして、あと数年もすれば全国で豪華な「モーニングセット」が流行っているような気すらするのです、笑。

【追記】
 写真は、高知駅の売店で買った「焼き鯖すし」だが、最近高知で流行っているらしい。
 高知名物の「皿鉢料理」には大体「鯖の姿すし」が乗っているが、鯖は「いたみ」が早いため二日目は炙って食べる。
 この「焼き鯖すし」は、お弁当向けに工夫したのだろうか、始めから焼いた状態で販売している。
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by azarashi_salad | 2005-08-19 22:56 | 私説 | Comments(2) <:/p>

♪今のところ良好です

noresore●松岡さん、彰の介さん、dawnさん、ヤースさん、aquariusさん、おおたさん、小島さん。どうもありがとうございました。

○皆様にご心配頂きましたその後の経過ですが、昨日(月曜日)レントゲン結果に問題がなかったので、とりあえず3分粥から食事を再開しました。

 その結果、今朝は無事に排便があったとの報告があり、とりあえず一安心しました。お見舞いのコメントを寄せてくださった皆様にご報告と御礼を申し上げます。

 正確には、今日の午後に担当医の先生の説明を聞いてみなければ確実なことは言えませんが、どうやらこの調子ならば手術しなくてすみそうです。

 この間、皆様の応援がいい方向へ向かう「力」になったと確信しています。
 本当にどうもありがとうございました。


【追記】
 先ほど、担当医の先生から説明を受けました。
 それによると、この調子で2、3日様子を見て異常がないようであれば、週末にも退院できるとのこと。これで本当にひと安心で、今夜の最終列車で名古屋に帰ることができます。

 ところで、高知といえば「鰹のタタキ」が全国的に有名ですが、写真は同じく高知名物の「のれそれ」です。
 「のれそれ」とはアナゴの稚魚のことで、高知ではこれをポン酢で食べます。なかなか美味なので、高知を訪れる機会があればぜひ一度お試し下さい。
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by azarashi_salad | 2005-08-19 22:50 | 健康 | Comments(0) <:/p>

☆quarter mo@n(クォータームーン)


●<立見台連続自殺・殺人事件>8人目の被害者を確認(あざらしサラダ:9月3日)
 九月三日未明、岡山県久米原市にある振興住宅地立見台地区で女子中学生二人が投身自殺を図った。一週間後には、立見台中学の女性教師が同じ場所から投身自殺し、さらに数日後、立見台中学生四人の自殺と一人の殺人が確認されたそうだ。
 どの現場にも、"わたしのHuckleberry friend"という走り書きが残されており、捜査当局は一連の事件との関連性について調査しているとか。

○今回紹介する小説は、インターネット、チャット、自殺、連続殺人をテーマにした中井拓志著の「quarter mo@n(クォータームーン)」である。

 大人たちの「嘘(ルール)」で塗り固められた現実社会に絶望した中学生たちが、自ら築いた「ルール」で守られたネット上の仮想社会「月の帝国」に傾注し、そのルールに則り次々と自殺や殺人を繰り返す。
 「月の帝国」のルールは単純で、立見台中学以外の者を「帝国」に招き入れたり、「帝国」の秘密を警察に話したりしたら、自殺するまたは誰かが殺すというもの。

 そんな「月の帝国」を支配しているのは、サイトの作成者である「ハックルベリー」と「ヘラ」「アテネ」「アフロディア」の「三女神」と名乗る共同管理人。
 しかし四人目の女神である「アルテミス」の名は、なぜか「月の帝国」ではタブー視されていた。

 捜査の途中で"わたしのHuckleberry friend"の謎に気づいた、久米原署の中年刑事と警視庁科学警察研究所所属の女性エリート警部補は、謎を追いかけて「月の帝国」への侵入を試みる。
 次々と明らかにされる謎。なぜ「アルテミス」はタブーなのか、そして「ハックルベリー」の正体は。

 「月の帝国」が崩壊しても子供たちの暴走は止まらない。新たなチャットの場を求めて公共掲示板や町中に溢れる落書きを使い、過激な書き込みへとエスカレートしていく。
 中年刑事とエリート警部補は、どうやって子供たちの暴走を止めるのか。

○角川ホラーの作品ですが、ホラーというよりはサスペンス小説。荒唐無稽と思われるストーリーも、近頃の異常事件を思い起こせば現実社会とオーバーラップする。

 しかし筆者は、ネット社会の危険性を訴えるというよりも「嘘」で塗り固められた「現実社会」にこそ問題の本質がある。子供たちはそれに気がついていて、どうにかしてそこから抜け出そうと足掻いていることを主張したいのではないだろうか。

 折りしも、インターネットの自殺サイトを悪用した連続殺人事件について各マスコミが報道を繰り返しているが、事件の本質は「チャット」や「インターネット」にあるのではなく「歪んだ現実社会」にこそある、という視点からの報道がどれだけ出てくるか注目してみたい。
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by azarashi_salad | 2005-08-08 17:42 | 文化・芸能 | Comments(0) <:/p>

△「見舞い」のその後

morning
●お見舞いのコメントを頂いた松岡さん、彰の介さん、dawnさん、ヤースさん、aquariusさん、どうもありがとうございます。

○前回の記事(▲高知の夏は熱い)にも書いたとおり、ただいま実家の高知から投稿している。
 写真は実家近くの喫茶店の「モーニングセット」。内容は、①卵とチーズの入ったホットサンドが二切れ、②野菜サラダ、③フルーツ(スイカ+バナナ+みかん)、④味噌汁、⑤ホットコーヒー、最後に⑥緑茶が付いて450円。(さらに粘っていると昆布茶が出る場合もある、笑)
 ホットコーヒーだけの値段が350円ということを考えると、誰でもモーニングセットを選ぶのではないだろうか。

 以前、おおたさんのブログ記事で「コメダ珈琲店」のモーニングセットについて紹介していたが、その記事のコメント欄に、ぷらむさんが「名古屋のモーニングはいいですよ。トーストや豆なんか序の口。ヨーグルト、ゼリー、そうめん、茶碗蒸、おにぎり。これらのうち2,3点が出てくる」と書いていた。

 私も名古屋のモーニングセットが豪華なことは承知しているが、これを見て頂くと高知のモーニングセットも十分豪華なことが理解してもらえるのではないだろうか。(しかし、なんで名古屋と高知なんだろう、笑)

○ところで、昨日の記事(▽今年の里帰りも「見舞い」だった)でも書いたとおり、「腸閉塞」で入院中の母の容態について、先ほど担当医の先生の説明を聞いてきた。
 結論としては、手術するかしないかの判断を火曜日の午後まで先送りすることにした。

 前回の記事でも少し書いたとおり、金曜日の大腸検査の時に途中で詰まっていた便がとれたせいか毎日ガスが出るようになり、本人によれば平常時に近い状態まで調子が回復しているそうだ。
 そこで、担当医の先生とも相談した結果、明日(月曜日)の午前中にレントゲン検査をして問題がなければ午後から食事を再開し、あさって(火曜日)の午後になっても問題がなければ手術はしないことを確認した。
 ただし、食事の後また症状が悪化するようであれば、今度こそ手術を視野に入れて再検討することになった。

 というわけで、まだ楽観出来る状況にはないがとりあえず一安心、といったところか。明日(月曜)の夜がターニングポイントになりそうだ。
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by azarashi_salad | 2005-08-08 07:19 | 健康 | Comments(0) <:/p>