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カテゴリ:経済( 5 )

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ものすごく簡単な「がれき」と「お金」のはなし

①震災で2000万トン以上の「がれき」が発生した。

②環境省は全国の自治体に「がれき処理」の協力(広域処理)を呼びかけた。

③環境省は「がれき処理」に必要な「お金」として1兆円の復興予算を確保した。

④「がれき処理」に必要な「お金」は「全額国が負担」することになった。

⑤「がれき」を処理すれば国から貰える「お金」(補助金)は1トン当たり2万円(被災地周辺の場合)から10万円(広域処理する遠隔地の場合)。さらにゴミ処理施設整備の補助金までついてくるので「がれき」が「お宝」に化けた。

⑥全国の自治体から「がれき」の受入希望が殺到した。

⑦しかし放射能汚染を心配する住民から反対運動が起きた。

⑧「がれき」の総量が見直しにより3割も減った。

⑨総量が減ったので多くの自治体は「がれき」の受入を断念した。

⑩総量が減ったけど環境省は1兆円の復興予算を手放さなかった。

⑪復興予算を余らせたくない環境省は、処理単価が安い被災地周辺ではなく遠隔地で広域処理したくて仕方がない。

⑫少しでも「お宝」(補助金)の分け前が欲しい北九州や大阪などの自治体は、今でも「がれき」を受け入れたくて仕方がない。

⑬だから大阪は「がれき」受入で50億円(受託収入)の予算を組んでいる。


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by azarashi_salad | 2012-11-20 12:24 | 経済 | Comments(2) <:/p>

◆ぜひ合わせて読んで欲しい

EVベンチャーに反論=契約解除問題で―日本郵便

個人的には「競争原理主義」の被害者だと考えている。
もしかするとJPも被害者なのかも知れないが、ツケはいつも弱者に向けられるということに、いい加減気づいた方がよい。

破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由

本来、こういう情報を発信するのが「報道」だと思う。


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by azarashi_salad | 2011-03-04 06:55 | 経済 | Comments(0) <:/p>

◆風が吹けば桶屋が儲かる

【男性編】年収が増えないと思う理由ランキング

◆男性も女性も回答のトップ3が「世の中の景気がよくないから」「自社の業績が上がらないから」「業界の景気が悪いから」 みたいですが、ちょっと短絡過ぎやしないでしょうか?

「年収」が増えない本当に理由は「賞与が減ったから」「手当(残業・休日出勤等)がつかなくなったから」、回答にはありませんが「基本給が減ったから」であって、マスコミが作り上げた世論に乗せられて「景気」や「業績」のせいにしていると、真実が見えなくなることもあるので注意が必要だと思います。

つまり、あなたの「年収」が増えない直接の原因は「企業が賃金(人件費)を増やさないから」であって、それ以上でも以下でも有りません。

もちろん、「企業が賃金(人件費)を増やさない」理由としては「景気が悪いから」や「業績が上がらないから」といったケースも多々あるでしょうが、果たして本当に全てのケースが「景気」や「業績」のせいなのか、今一度よく考えた方がいいと思います。

◆例えばバブル崩壊以降、今ほど「デフレ不況」と騒がれる数年前、マスコミ各社は「いざなぎ景気」を上回る好景気と報道していましたが、その時に「賃金」(人件費)を増やした企業が一体どれくらいあったでしょうか。驚く事なかれ、実はこの時のサラリーマン全体の所得は減っているのです。

その一方、この頃は「会社は株主のもの」などと言う理論が幅をきかせ、投資家や経営陣など一部の者だけが好景気の恩恵を独り占めしていたといいます。
(参考URL)
◆国民が「いざなぎ越え」景気を実感できない理由

このように、「景気が悪いから年収が増えない」というのは、一部のマスコミが作り上げた「風が吹けば桶屋が儲かる」に近い飛躍した理論ですので、惑わされないようにしたいものです
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by azarashi_salad | 2010-05-04 13:52 | 経済 | Comments(0) <:/p>

◆明日から関空に行ってきます

◆関空・伊丹統合、運営権売却…国交相と知事合意
(読売新聞 - 04月25日 16:15)


◇明日は関空自体に用事があるので航空機で移動するが、一昨年関空に行った時は大阪市内にも用事があったので新幹線で移動した。

その時も「りんくうタウン」のゴーストタウンぶりは酷かったが、関西圏の方々が総出で地域が活性化するアイデアを出さなければ、関空の赤字は解消されないように思われる。

今回も、両空港の経営統合や伊丹の廃港で関空の赤字補填を考えているみたいだが、そもそもどこから伊丹に来ている客層が関空に乗り換えると想定しているのだろうか。

国際線はそもそも関空だし、国内線でも東京→大阪、福岡→大阪は、リニアがなくても新幹線が主流。伊丹が廃港になれば、その分が新幹線に流れるだけだろう。

となると、やはり「海外から関空経由で京都」というゴールデンルートをもっと盛り上げるしか方法はないように思われるが、特急(はるか)で約75分というのはちと時間がかかりすぎ。
このへんの陸上アクセスがもっと便利になれば良いのだが。

あとは、今東京で一番活気で溢れている街は「秋葉原」だと思うが、いっそのこと「日本橋」のお店が揃って「りんくうタウン」に移転し、関西の「秋葉原」でも作ってはどうだろう。
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by azarashi_salad | 2010-04-26 01:11 | 経済 | Comments(2) <:/p>

▲「ものづくり」の価値を見直そう

ものづくり道
●クリエーター達が報いられる日(大西 宏のマーケティング・エッセンス)

○いつもお邪魔する大西さんのブログ記事「クリエーター達が報いられる日」で「日本は、クリエーターにとって決して恵まれた環境の国とはいえません。どちらかというとコンテンツを生み出すクリエーターの立場が弱く、コンテンツを流す映画、TV、ラジオ、レコード、出版会社などの流通が主導権を握っているというのが実態です」と問題提起されています。

 一方、dawnさんも先日の記事「メディアの融合」において、「日本のコンテンツビジネスは流通サイド(放送、広告代理店、通信も流通の範疇)が強過ぎる。この結果、制作会社は下請として大半が虐げられ、成長性を摘み取られてきた」と指摘されています。

 どちらの記事も、「制作サイドが弱く流通サイドが主導権を握っている」という点で共通しています。
 私も、中小企業を中心とする高い技術力を持った制作現場がこれまで日本経済を支えてきたと考えており、もっと「ものづくり」を高く評価すべきではないかと思います。

○そのような中、ライブドアとフジサンケイグループの対立問題が連日ニュースを賑わせていますが、そこで気になるのが「会社は誰のもの」という議論です。
 というのも、多くのコメンテーターの方々に「会社は経営者のものでも社員のものでもなく株主のもの」という極端な主張が見受けられますが、本当にそれでいいのでしょうか。

 もちろん、私も会社が株主に利益を還元することを否定するつもりはありませんが、先ほどの「ものづくり」の価値を高めるという観点から考えた場合、株主の利益のみを追及する会社の社会的存在価値はあるのか、と考えてしまうのです。

 株主となって会社の株を買うと言うことは、当たり前ですが「投資する」と言うことですが、ではその投資の対象は一体何でしょうか。
 私たちは、先人達が創りあげてきた「文化」や「技術」の上に立って、今の生活を営んでいます。そして、そうした「文化」や「技術」は、多くの先人達が投資した結果、後世に託された「社会資産」といえるのではないでしょうか。

 もし会社というものが株主への利益還元だけを考え、何も生み出さない、何も残さない行動を選択するとしたら、今ある「社会資産」は全て食い尽くされてしまい、私たちの子供や孫の世代には何も残らない、残りカスだけの社会になってしまうのではないでしょうか。

○株式投資のすそ野が広がるにつれ、おそらく多くの株主の方は自らの「個人資産」を増やす目的で株主になられていると思いますが、個人の資産なんて「墓場」まで持っていけるものではないと思います。
 それよりも、自分が投資した会社が、その投資のおかげで後世に役立つ「技術」や「文化」を残すことにつながれば、「社会資産」に対して素晴らしい「投資」をしたと後世に誇れるのではないでしょうか

 今回のライブドアとフジサンケイグループの対立について、私は特にどちらを支持するつもりもありませんが、どちらの方が後世によりよい「社会資産」を残すのか。私は「ものづくり」という観点から注目したいと思います。
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by azarashi_salad | 2005-03-20 15:22 | 経済 | Comments(0) <:/p>