△マスコミ監視機構を作れないかなあ

●「あるある大辞典」の捏造番組については、すでに多くの方々がエントリーされているのであらためて書くことはないが、私が一番懸念するのは、こうした事件を契機に政府(国)が「監視体制の強化」と言う名目でマスコミ(報道)をコントロールしようとする動きが出てこないかという点である。

○以前にも書いたことがあるが、私の専門分野に限ればテレビや新聞などで報道されている内容の約3割(あくまで個人的な印象だが)は事実誤認や誤った解釈が混在している。

 ということは、他の専門分野の方々から見ても同じことが言えるわけで、そうした「真偽混合」の情報が「全て正しい」ことだと視聴者に伝えられていることは、よく考えると非常に恐ろしいことである。

 そこで、政府(国)による監視体制という「きなくさい話」になる前に、あらゆる分野の専門家(それもできる限り第一線の現場の方々がベター)によるマスコミ情報の監視体制を構築してはどうだろうか。

 そうすれば、今回のように間違った情報が報道されるとすぐに「おかしい」という批判の声が上がるので、報道内容の信頼性向上に大いに役立つと思うのだが。

 問題は、どうやってそれを具体化するかであるが、今日は時間がないので次回までの宿題にしておこう。
[PR]

by azarashi_salad | 2007-01-28 08:49 | 社会 <:/p>

<< ▼ネット環境は改善されたけど ▽どっちもどっち >>