2006年 12月 31日 <:/p>
▽TMの問題っていつの間に「高コスト」に変わったのか
●<政府>タウンミーティング衣替え、年度内に再開方針(毎日新聞:12月31日)
○タウンミーティングが批判された最大の問題は「政府(一部政治家)の都合の良いように世論を操作していた」ことではなかったか。
いつから批判の対象が「高コスト体質」に変わったのだろうか。
国として「IT国家戦略」方針を掲げているのだから、予算をかけずに国民の生の声を聞きたいのであればネットを活用するなどして国民の声を拾えばいいと思うのだが、まだ(世論を操作するだけの)準備が整っていないということか、笑。
政府は30日、廃止を決めたタウンミーティング(TM)に代わる新たな「対話の場」を06年度中にスタートさせる方針を固めた。TMは1回当たりの費用が1000万円を超え高コスト体質が批判を集めたことから、体育館など身近な施設を使用。簡素なイメージを強調し、コストも200万~300万円程度に抑える。
○タウンミーティングが批判された最大の問題は「政府(一部政治家)の都合の良いように世論を操作していた」ことではなかったか。
いつから批判の対象が「高コスト体質」に変わったのだろうか。
国として「IT国家戦略」方針を掲げているのだから、予算をかけずに国民の生の声を聞きたいのであればネットを活用するなどして国民の声を拾えばいいと思うのだが、まだ(世論を操作するだけの)準備が整っていないということか、笑。
by azarashi_salad | 2006-12-31 11:03 | 政治 <:/p>