▼しっかりしろ共同通信!

a0008617_1325550.gif●見舞いの男性に誤って点滴 福井の赤十字病院(10月7日:共同通信)
 福井赤十字病院(福井市)で8月、入院中の男性患者(28)の見舞いに訪れた知人の男性に、女性看護師が誤って点滴を打つミスがあったことが、6日分かった。
 同病院によると、8月3日、看護師が男性患者の個室に入り、患者の名前を確認したところ、ベッドに寝ていた知人男性が「はい、お願いします」などと答えたため、信じて点滴を打ったという。当時、男性患者は病室にいなかった。
 点滴の直後に看護師が病室に戻ったところ、患者本人がいたためミスが判明し、すぐに点滴を止めた。健康に影響はなかった。
 看護師らは知人男性に謝罪。知人男性は女性と2人で男性患者の見舞いに来ていた。

○マスコミは、何でも「ミス」と批判すればいいというものではないと思う。
 もちろん、熟睡している相手や、いやがる相手に対して無理やり点滴したのであれば、看護師のミスとして批判しても構わないが、今回はそうではないだろう。

 この件については、入院患者のベッドに勝手に寝ていた上、名前を確認している看護師に対して「お願いします」などと答えた知人男性の方に非があるのではないか。

 なお、このニュースを取り上げていたTB報道によると、この男性は入院患者が付けているリストバンドが見えないように隠すなど、どうも意図的だったようだ。

 これはあくまで個人的な推測に過ぎないが、病院にクレームを付けて慰謝料などを請求する目的があったのかもしれない。
 まあ、そこまで穿った見方をしなくても、少なくとも医療現場に対する迷惑行為であることには違いない。

○だとすると、病院も病院である。

 看護師に謝罪させる前に、平気でこうした迷惑行為をする悪質な者に対しては、毅然とした態度で厳重に注意するべきではないだろうか。

 別のニュースでは「行政職場に対する反社会勢力の不当要求が根強い」と報じられていたが、何か共通するものを感じてしまう。

 このように、批判すべき対象を間違えた対応が、迷惑行為をしてはばからない者を増長しているとすら思えてならないのだが・・・。

【10/8:一部修正】
[PR]

by azarashi_salad | 2005-10-07 21:45 | 社会 <:/p>

<< ♪ブログで上手な文章を書くヒント △大丈夫か神奈川県警! >>