☆東京のケータイ事情

●携帯電話のルールブック 10代が編集 東北の中学校に配布(河北新報) - 3月4日

 NTTドコモ東北は、10代の感覚を取り入れた携帯電話のルールブック「るーる君のケータイパトロール」を作ったそうだ。
 編集を仙台市内の中高生らに任せたため、漫画仕立てで若者にもとっつきやすい内容で、卒業式シーズンに合わせて受け取りを希望した東北地方の中学校約1000校に11万部を配るとか。


○zetumuさんのブログ「軽軽収集」の記事「こういうの良いですね。」で知ったニュースです。

 zetumuさんは、「若者向けにとか考えるんで無しに、年配な方もこういうのを目にして、若者の意思を知ることが必要です」と書かれていますが、ちかごろ私は、年配の方こそこのような対策が必要と感じています。

 携帯電話のマナー問題については、このブログでも過去に何度か記事を書きましたが、上京してから近頃よく感じることは、「東京の電車内では若者よりもどちらかといえば中高年以上の方がマナーが悪い」ということです。

 確かに、車内でケータイとにらめっこばかりしている若者は多く見かけますが、彼らのほとんどはきちんとマナーモードにしており、ましてや車内で通話している姿などほとんど見かけたことがありません。
 一方、もう40から50代以上と思われる中高年の方が、マナーモードにすることを忘れていたり平気で車内で通話しており、みっともないことこの上ありません。

○ただし携帯電話を製造・販売しているメーカーに言いたいことは、現在の日本における携帯電話の契約件数は、加入電話の4000万件を大きく上回る6000万件とも言われており、これらが全て音を発することを考えれば、「車内ではマナーモードにしましょう」ではなくて、基本的に無音(バイブモードまたはヘッドフォンのみ音声出力)にして、必要(可能)な場合のみスピーカーから音が出るように、携帯電話の音声出力に対する考え方を根本的に見直すべきではないかということです。(そうすれば、ケータイをめぐるトラブルはずいぶん減ると思いますよ。)

 以前も書きましたが、携帯電話のマナー問題については、タバコのマナー問題に比べても通信キャリアや製造・販売する企業のとりくみが非常に遅れていると感じます。
 何でもユーザーばかりに努力を求めるのではなくて、製造・販売する企業も少し努力してみてはいかがでしょうか。
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by azarashi_salad | 2005-03-06 15:17 | 社会 <:/p>

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