今回の選挙結果について思うこと。

今回の選挙も自民党の圧勝、脱原発派や脱被曝派が推した候補者は軒並み議席を失った。非常に残念な結果だけど、実は投票前からある程度この結果は予想された。といっても不正選挙というのではなく、人々の意識に現れていたと言うことだ。

これは、名古屋で行われた三宅洋平の選挙フェスに行った直後の私のツイートだ。
『三宅洋平の選挙フェス、確かに凄い人だったけど、オクトーバーフェストの方が10倍ぐらいの人。これってどうなんだろうね、(^^;;』
あれだけ熱狂的な選挙演説に私は初めて参加したが、それでも世間一般の大半の意識がここに現れている。

選挙前は1%(支配層)と99%(被支配層)との闘い、という見方もあったが実際は10%(民主政治に目覚めた層)と90%(従来通りの層)との闘いだったのではないか。つまり脱原発派や脱被曝派は、圧倒的に数的不利な闘いであることを、どこまで自覚して闘ったかが問われているのだと思う。

その意味では東京で山本太郎氏と共産党候補が、大阪でも共産党候補が議席を獲得できたのは、90%の大きな壁に一穴を開けた結果と言えるかも知れない。しかし、その結果だけで終わってしまうことがないよう、今後は市民からの継続的なサポートや行動が求められる。

市民が民主的な政治を手にするためには国政選挙が全てではなく、身近な地方選挙からも変えていく事が出来る。例えば愛知では大村知事が瓦礫を強引に持ち込もうとしても、各自治体の反対で実現できなかった。その背景には市民が地道に地元地方議員に働きかけた影響が大きい。

今回の結果だけで諦めずに、こうした意識をずっと保ち続けて周りに広めていけば、いつかは10%が15%、20%へと変わっていくだろう。この比率が50%を超えたとき、初めて自分たちが求めている民主的な政治が実現するのではないだろうか。

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by azarashi_salad | 2013-07-22 20:45 | 政治 <:/p>

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