情報公開された岩手県の瓦礫処理委託契約資料

住民が開示請求した情報から岩手県の瓦礫委託処理の契約情報が明らかになったが、疑問点が多数。

◆岩手県→太平洋セメント(H24年度:単価契約:契約変更有)
数量:232000㌧→300000㌧
処理単価:59535円→60900円
処理能力:可燃物16000㌧/日、廃プラ241㌧/日、その他214㌧/日
◎他の契約に比べて処理単価が2倍から4倍高い60900円の理由は???

◆岩手県→三菱マテリアル(H24年度:単価契約:契約変更有)
数量:可燃物4000㌧→7000㌧、タイヤ700㌧→200㌧、不燃物2000㌧→15000㌧(合計6700㌧→22200㌧)
処理単価:可燃物13650又は16800又は31500円/㌧、不燃物19950又はr31500円
処理能力:可燃物184~367㌧/日、不燃物702㌧/日

◆岩手県→奥村組JV(H23・24年度:山田地区分:契約変更有)
数量:87525㌧→151580㌧
処理総額:2,657,317,950円(処理単価≒30360円/㌧)→4,621,472,100円(処理単価≒30489円/㌧)

◆岩手県→???(H24年度分?:大槌地区分:設計変更)
数量:159700㌧→148018㌧
処理総額:2,668,337,000円(処理単価≒16708円/㌧)→5,237,479,000円(処理単価≒35388円/㌧)

◎処理量が減ったのに支払額が倍増になる理由は???

◆岩手県→宮古地区広域組合(H24年度:宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村分)
数量:8000㌧
処理総額:124,589,000円(処理単価≒15574円/㌧)
処理能力:186㌧/日

◆岩手県→久慈広域連合(H24年度:野田村分)
数量:500㌧
処理単価:16000円/㌧
処理能力:120㌧/日

◆可燃物処理施設の処理計画量、日処理量及び稼働日数
広域処理:225900㌧、870㌧/日、260日稼働(20日×13月)
太平洋セメント:146100㌧、460㌧/日、320日稼働(20日×16月)
三菱マテリアル:17200㌧、54㌧/日、320日稼働(20日×16月)
合計:572000㌧、2023㌧/日
◎太平洋セメントの処理能力は16000㌧/日なのに460㌧/日しか処理しない理由は???


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by azarashi_salad | 2013-03-24 10:30 | 政治 | Comments(2) <:/p>

Commented by 大分県南部人間 at 2013-03-28 06:22 x
あざらしさん ご苦労さんです。
北九州は灰の処理を4月に持ち越し、年度をまたぐようなことをするかと思ったらそういうことはしなかったようです。
大阪が新年度もやるというのが、処理が二カ年にわたった場合の恩典がどこかにあるのでは?と見ているのですが調べる余裕がありません。
北九州の場合は、2万トンの大台が気になります。
皇后崎の焼却場の改修以外に循環型の交付金の存在をつかんでおりませんが、響灘東地区の埋立という大事業が待ち構えていますので、こっちの特典を細野が約束していたのではないかというのが、もっぱらの噂です。
Commented by 大分県南部人間 at 2013-04-03 09:31 x
岩手のオンブズマンさん動いていただけたようでなによりです。
http://savechildosaka.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
マスコミ報道を押さえこまれる可能性があるので新聞記事の画像などネットで拡散した方がいいでしょうね。

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