岩手県の瓦礫総量は本当は何万トンなのか

1/16、大阪市が開催した瓦礫説明会において、岩手県の瓦礫広域処理の必要性について問われた環境省担当者は「大阪の分は私どもが精査してます」と回答したそうだが、聞いて呆れる。
この担当者は以下の山本課長のコメントを100回読み直すべきだ。
◆ガレキは本当に広域処理しないといけないの?

そもそも、環境省が「精査」した「数字」の信頼度が地に落ちているのが問題なのだが、この担当者は見直しの度にどれだけ「総量」が減っているか理解しているのだろうか。

平成24年4月の時点で環境省廃棄物対策課:山本課長は「中で出来ないものっていうのは何か、という事を出していただいたものを我々は、岩手県では57万トン、宮城県では340数万トンあります」とコメントしているが、この「数字」も結局はデマだった。
「みんなを騙して広域処理」(環境省)

さらに平成24年末には、埼玉と群馬(桐生市)の受入量がそれぞれ1/10と半分に減っているので、岩手県の瓦礫「総量」も減っていて当然なのだが、こちらで公表されているデータは平成24年11月から訂正されていない。
◆がれき処理データサイト

環境省がすべきことは、これまで公表してきた瓦礫「総量」の「精査」がいい加減で、本来は不必要であった北九州にまで瓦礫を運んで復興予算を無駄遣いしたことについて、まずは納税者・国民に謝罪することである。

その上で、現在の広域処理計画を再検証するのが先であり、それまでは各自治体も瓦礫の受け入れを凍結すべきである。


***********************************

クリックで救える命がある。
[PR]

by azarashi_salad | 2013-01-17 12:48 | 政治 | Comments(1) <:/p>

Commented by カヌー at 2013-03-14 17:28 x
お互い頑張りましょう。大阪に瓦礫送って下さい。

<< 宮城県で聞いた現地の声 瓦礫広域処理の終焉 >>