◆「未来につなげる・東海ネット」の結成集会に参加してきた

夕べは、福島原発事故が提起した様々な課題について、必要に応じてつながる市民団体「未来につなげる・東海ネット」の結成集会に参加してきたので簡単にご報告。

開場45分前、愛知県内で放射性廃棄物の問題に取り組んでいるメンバー(アイチミライさん、カーネルまげさん、wakahage31さん)と会場前で合流。

何しろ全員が初対面なので、私とカーネルまげさんはお互い目の前にいるのに携帯で話している始末、(^^;)アイチミライさんとwakahage31さんも初対面のはずなのに、こちらは何故だか一緒に登場、不思議だ。

4人揃ったところで、これまでの取り組み状況や周りの反応などをお互いに情報交換。
放射能汚染の被害は3月以降も何も改善されておらず、これからも拡大するだろうとの現状認識で一致。
wakahage31さんは、早速ガイガーで建物内を計測していたが、残念ながら数値を聞きそびれた。まあ驚くほど酷い数値ではないのだろう。

そうこうしているうちに集会の開場時間になったが、すでに会場内は椅子が足りないほど参加者で溢れていて立ち見も出る状態。金曜日の夜と言うことで主催者側は100名程度の参加を見込んでいたらしいが、どうみても150名は超えている。やはり東海地区でも放射能汚染に対する関心の高さがうかがえる。

はじめにチェルノブイリ救援・中部の河田氏による基調講演。

広島や長崎は外部被曝による被害が大きかったが、チェルノブイリと福島は内部被曝による健康被害が中心になるだろうとのこと。ウクライナでは、事故以降に食品の安全基準が強化されたが、日本の暫定基準はウクライナよりずっと甘いのだとか。
私もブログやツイッターで、内部被曝の対策として食品暫定基準の早期撤回と汚染瓦礫の全国拡散処理反対を訴えてきたが、やはり間違っていなかったようだ。

次に、本日の立ち上げに向けて準備してきた岐阜、三重、愛知の各団体からは、挨拶と現状報告があり、中でも岐阜県瑞浪市の(株)無重量総合研究所周辺が高レベル放射性廃棄物の処分場として検討されているという話を初めて聞き、まさに日本版の「100、000年後の安全」を想像して大変ショックを受けた。

最後は、「東海ネット」の目玉である「市民放射能測定センター」について。
本日500万円の測定器が納入されたので、8月からボランティア測定者を募って受け入れ体制の確立や自主基準値の設定などの準備を進め、9月初旬には測定を開始する予定とのこと。私も早速測定ボランティアに応募することにした。


***********************************

クリックで救える命がある。
[PR]

by azarashi_salad | 2011-07-30 19:04 | 政治 <:/p>

<< ◆放射能汚染された災害廃棄物の... 【7/29】「未来につなげる・... >>